英語を使わなくても生きていける?

2006.06.18

この仕事をしているとよく「英語ペラペラですごいねぇ」とか「英語の成績が良かったでしょう?」と言われます。

過去の恥をさらしますと、中学高校と英語の成績は最悪も最悪で、試験のたびに赤点で補習という流れでした。英語の教師に「これからは英語ができないとダメだぞ」などとしたり顔で言われて、それに反発して「ここは日本なので英語をいっさい使わなくても生きていけます」などと粋がっておりました(恥)。

現在では数十通の英語のメールを毎日読み書きし、英語のカタログを翻訳し、年に数回海外に行き英語で会話をするというような、まさに「英語ができないとダメ」な生活を送っております(笑)。先生、ゴメンナサイ。

とはいえ、冒頭に書いた通り、一生懸命英語を勉強して現在に至った訳ではなく、20歳を過ぎるまでは本当に英語に触れるということなどあまりありませんでした。

きっかけとしてはカナダにワーキングホリデーに行ったことです。友人が応募しているのを横目に、「ヒマだったから」一緒に応募してみたら当たってしまったというだけのことで人生が変わるのですからわからないものです。そして、やはり現地で生活をするというのはまったく違うもので、生きていくために必要ということで読み書きや会話をしていきますし、現地で通った学校も英語だけで会話しますから、どうしても周りが日本語なので学校に行った時だけ英語をしゃべるという環境とは異なります。

と、偉そうに書いてはいますが、実は日本の中学校レベルの英語力はありません。日本の中学校の英語をマスターしていれば基本的にはまったく問題ありません。あの時やっておけば…というのは今になって思うことで、まさに後の祭りというやつです。

ただ、今からでも遅くはありません。学生時代最悪の成績の人がこんなビジネスをしているくらいですから、みなさんにもまだまだチャンスはあります。思い切って飛び込んでみてはいかがですか?

…となんだかよくわからない話の展開になってしまいましたので、ここまで。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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