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iPod shuffleにカラバリ登場

投稿者: ほっしぃ 日時: 30日(火) 23:44

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昨日から、数人の人に「今夜あたり何かあるらしいよ」という話を聞いていましたが、6G iPodはまだでないと思っていましたので、もしかすると5G iPodの容量アップ(100GB)くらいかなと思っていましたが、正解はiPod shuffleのカラーバリエーションの発表でした。Windows Vistaの一般発売の日に合わせたということですが、話題をかっさらうにはちょっと小物だったかもしれませんね。

今回の一番驚きは「オレンジ」です。カラバリとなるとiPod nano(2nd)と同じになるのだろうと思っていましたが、ブラックはでないんですね。ターゲットから考えるとそれは妥当かもしれません。後に、レッドは出るかもしれませんね。

以前現場で勉強させてもらった時にも多く寄せられた問い合わせが、「安い方はカラーがないんですよね」というものでした。shuffleではなくて安い方というのがミソで、そこまで正確に知っている人たちではない層にまで浸透しているということを感じていて、カラーを選べるようにすることにより、1万円以下という価格帯で購入を考える層に対して「iPod shuffleのどのカラーにしよう」という選択の仕方を与えたことになります。これは実は割と重要で、1機種しかないとその機種と他社の機種を比較するのですが、1機種の中にバリエーション(必ずしもカラーである必要はない)があると、なぜかその中で選ぼうという心理になるのです。

個人的にはそれほどワクワクさせてくれる製品というわけではありませんが、iPodという製品の幅を拡げるという意味においては良い製品だと思います。買うなら、オレンジですね。

そして、ビジネス面ではこれが周辺機器にどのような影響を与えるのか注目したいところです。当社取り扱いはまだたったひとつでしかもクリアなのでどのshuffleにも合いますからとりあえずは一安心です。本体が1色なのでさまざまなカラーアイテムが出てきていたのに、少し修正を余儀なくされそうです。

iPod Dynamic Speakersユーザーレポート

投稿者: ほっしぃ 日時: 29日(月) 23:43

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先日参加したAUGM大阪にて、魚井先生がMacworld会場で集めてきてくれた数々のグッズや協賛品などをじゃんけんで獲得する恒例のじゃんけん大会が行なわれました。大会も終盤になり盛り上がってきたところで、当社からも何かを出そうと思ったのですが、それで目についたのが販売の際に音を聴いてもらいたいと新品の箱から出してデモンストレーションをしていたDiasonic iPod Dynamic Speakersでした。

このまま持って帰っても製品として販売することはできないので、いっそのことプレゼントに出してしまって場を盛り上げよう。そんな気持ちと共に、これで使ってもらってレポートを書いてもらうと面白いかもしれない、ということを思いついたので提案させてもらいました。

そして見事にこのスピーカーを獲得したsteinさんからメールをいただき、なんとさっそくレビューをしてくれたとのこと。持ち帰る際に「良いことも悪いことも包み隠さずお願いします」としつこいほどにお願いしたのですが、いただいたリンクを辿ってみると思った通りに書かれているようで安心しました。もちろん、自腹を切って買ったものとは少し変わってしまうのは仕方ないことではありますが、それでも私が書くよりも真実味があるのではないかと思います(私が嘘つきという意味ではありませんのでお間違いのなきよう...)。

今後、こういうカタチの試みをもっとやっていきたいなと思っています。ユーザーの方の声が一番大切で信用できますからね(私が信用できないという意味ではありませんのでお間違いのなきよう...)。

最後になってしまいましたが、steinさん、お忙しい中時間を割いていただき、誠にありがとうございました。これからも末永くスピーカーを愛用していただければと思います。

steinさんの「徒然hack日記」内のエントリー「DiaSonic『Dynamic Speaker for iPod』試用レポート 詳細1

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Macworld会場レポート【Mophie編】

投稿者: ほっしぃ 日時: 28日(日) 23:57

Macworld会場レポート【Apple編】からのつづき...

・いま、一番勢いのあるMophie

いくつか出展していた当社取り扱いメーカーの中でも最初にMophie(モフィー)を紹介するのは、Macworld会場のすべての出展社と比較しても、他の当社取り扱いメーカーと比較しても、一番面白いブースだったと感じたからです。Mophieは当社が取引を始めてからまだ数ヶ月しか経っていないそれほど付き合いの長いメーカーではありませんが、いま、一番勢いのあるメーカーではないかと思っています。昨年もブースを出していましたが、1コマの小さなブースにコンセプトは面白いけれどまだ製品は出そろっていないという状況で、これから面白いかなと思っていたのでメールのやり取りはずっとしていたのですが、昨年のiPod nano(2nd)発表の際に対応ケースをいち早く発表したことで取引きが始まりました。そういう意味では、1年振りということになります。

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・みんなの夢を叶えたMophieの試み

新製品を展示したり、製品をデモしたり、コンセプトに合わせた環境を作ってアピールしたりと他のメーカーももちろん工夫を凝らしてのブース作りをしてMacworldに臨んだとは思いますが、Mophieの場合にはまったく新しい別のカタチのアプローチでした。ブース自体も奇抜なモノでしたが、そのアイディアは「だれもが一度は思いついたであろうアイディア」ではあるのですが、「だれもができなかったアイディア」でもあります。

Macworldは1月9日火曜日から12日金曜日までの4日間開催されていましたが、Mophieのアイディアは「みんなが欲しいiPodアクセサリーを募集して、投票で3つに絞り、金曜日までに製品を完成させるチャレンジ」をしてみることでした。ユーザーからのアイディアをカタチにするということはこれまでも製品開発ではあったと思いますが、それをMacworld会場で募集し、決定し、そして最終日までに作ってしまおうというアイディアはこれまでになかったのではないでしょうか?

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火曜日:Macworldブースに来場したお客さんやウェブ上でアイディアを募集。上記写真のようにたくさんのアイディアが集まりました。それをカタチにするべくMophieチームでミーティングを行ない、夜中にラフデザインを作成。

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水曜日:ラフデザインやコンセプトを元にブースやウェブ上で、どのアイディアが一番良いかを投票。3つに絞られたアイディアをさらに詰めながら実際の製品作りを開始。

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金曜日:朝までかかって作られたプロトタイプが完成し、公開。

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1つめの製品は元々はiPhone用としてアイディアが出されたもので、5G iPodでも使用できるようなケース「Schlep」です。カタログの画像と本物は多少違いますが、最終的にはカタログのような形になるそうです。裏側に札入れがあり、iPhone側にカードと小銭が入るようになっています。実際には、こっちにジッパーがあるとiPhoneやiPodに傷が付いてしまいそうなので、もう少し改良が必要かもしれませんね。ただ、世界で最初のiPhone用ケースなのではないかと思います。3日でここまで作ったというのがすごいところ。

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2つ目はいま人気のiPod shuffle(2nd)用ハードカバーWraptorの進化版「Bevy」です。現在のWraptorに加え、キーチェーンリングと、そしてなんとボトルオープナーの機能が加わりました。iPod shuffle(2nd)を操作するための穴が空いていますが、現在のWraptorはこれがiPod shuffle(2nd)のコントロール部分そのままになっていますが、それがもう少し形を変えて、iPod shuffle(2nd)を装着していないときにはボトルオープナーとして使えるのです。これで、いつでもどこでもビールの栓を抜くことができます。バカバカしいという声も聞こえてきますが、「面白い」と思います。

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そして最後はiPod用フォトフレーム「Montage」。iPod用Dockを備えたスピーカー内蔵ディスプレイで、ビデオや写真を再生できる機能があります。スピーカーを内蔵しているため、音楽と共にスライドショー再生も可能です。カタログによると、アラームクロックまで付いているみたいです。

これ、3日でプロトタイプができるような代物ではないですよね。しかも中身もしっかりと動いていました(スピーカーだけは付いていませんでしたが)。会場のプロトタイプではDockは別になっていますが、実際にはカタログのように一体化されるそうです。リモコンが見あたらなかったのですが、製品化の際にはリモコンがあると便利そうです。このMontageには、スゴイという驚きは感動に近かったです。

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この偉業を支えたのが、デザイナーのPeterとプロデューサー(MophieではIlluminator)のBenです。BenはMophieの原動力としてたくさんのアイディアを形に変えていっているのですが、なんと若干20歳。そして、その若さ故に働き者です。こちらの昼間は向こうの夜中ですが、質問メールなどを送るとすぐに返ってきます。会場で、「いつ寝てるんだ?」と聞いたら「おまえもだよ」と言われてしまいました(笑)。

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ブースの半分くらいを割いてデザイナーなどが作業をするスペースができていました。ここで一生懸命プロトタイプ製作をしていたようです。なぜかWe are big in Japanというプレートがありました(笑)。

最後に、非常に惜しいことは、このDream Forwardプロジェクトの最大のハイライトが金曜日だったということです。これはもちろん、仕方のないことなのですが、金曜日というのが最終日で、日本から来ていたほぼすべてのプレス関係者が帰国してしまっていて、この偉業をその目で見ていないということです。きっと、雑誌やオンラインメディアのMacworldレポートには掲載されないことでしょう。しかし、Macworldのブースの中で、一番のアイディアと「面白さ」を提供したのはMophieだったと断言します。これからも彼らの活躍に期待したいと思います。

おまけ:Mophie Macworld Video

Apple User Group Meeting in Osaka

投稿者: ほっしぃ 日時: 27日(土) 23:58

以前告知しましたように、本日(1/27)に大阪福島で行なわれたAUGM Osakaに参加しました。当初は参加人数が少ないのではないかと心配されましたが、蓋を開けてみれば大盛況で、用意していたイスが足りなくなるほどでした。今回は特にMacworldのレポートがあるということで、詳細を知りたかったユーザーが多く詰めかけたのかもしれません。

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注目は大阪電気通信大学の魚井先生によるMacworldのレポートで、実はこれは恒例の行事でもあり、基調講演からAppleブース、さらにはサードパーティブースにいたるまで、Macworldに行っていなくてもかなりの深い部分まで知ることができるというくらい詳細なお話しでした。トータルで2時間程度お話しされていましたが、疲れることもなく「まだしゃべり足りないことがたくさんある」とおっしゃいってました。

その後、私のプレゼンテーションをさせていただいたのですが、テーマはInternational CESレポートで、基本的にはAppleの展示会ではないのです。しかし、iPhoneもApple TVもいわゆるMacではなく家電という市場に食い込む製品でApple ComputerからAppleへと社名を変更したことも、これからの展開をコンピューターに限らないという意味において、CESというコンシューマー家電の展示会というのも今後重要な市場となってくると予想されます。そして、国内外の家電メーカー、コンピューターメーカーも含めて2007年を占う最大級の展示会ですから、今年のトレンドを知る上でも重要な位置づけとなります。

このエントリーを書き始めたときには本日プレゼンテーションをした内容をHTMLに書き出して公開しようかとも思いましたが、口頭での説明がまったく入らずに、いくつか「危ない」タイトルが付いている場面もあり、自粛することにしました。現場に来ていただいた方々だけの特権として、あしからず。次回以降は是非ともご足労を願い、直接見ていただければと思います。

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ユーザーレポートではNike+iPod Sport kitの使用詳細レポートなども発表され、Nike+iPodの魅力を実体験を踏まえて詳細に説明していました。このようなユーザーからのレポートは、メーカーが作ってきたカタログよりも100倍以上説得力のあるもので、やってみようかなと思わせてくれます。おかげさまで、休憩時間に販売していたNike+iPod関連製品が売れました。ありがとうございます。

AUGMが終了後も懇親会では多くの方々とMacやiPod、iPodケースなどのアクセサリーまで多岐にわたりさまざまなお話しを聞くことができました。どんなアクセサリーが欲しいですか、という問いにいろいろな意見をいただきました。かなりの割合で無理なモノが多かったですが...(汗)。それでも直にお話しすると勉強になることもたくさんあり、個人的に熱く語ってしまったりと、楽しい時間を過ごすことができました。

AUGM Osakaご来場のみなさん、スタッフのみなさん、お招きいただきありがとうございました。また、新しいユニークな製品などをご紹介できればと思っていますので、次回以降も引き続きお誘いいただければと思っていますので、よろしくお願いします。

Macworld会場レポート【Apple編】

投稿者: ほっしぃ 日時: 24日(水) 23:56

1月10日の夜遅くにラスベガスからサンフランシスコに移動し、11日と12日というMacworldの後半部分を視察してきました。以前も少し触れましたが、CESが1月8日から11日までで、Macworldが1月9日から12日までということで、先にCESに行かざるを得なかったのです。基調講演後にすぐに発売される新製品があった場合に触れないので悲しいのですが、今回はすぐに手に入る新製品はなかったため、嬉しいんだか嬉しくないんだか...。

さて、世の中の流れに遅れに遅れていろいろなメディアがレポートをし終わった後で、Macworld会場レポートをお送りします(笑)。そして、最初のApple編はすでにみなさんが知っていることばかりになってしまうかもしれませんが少しお付き合いください。

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MosconeセンターのNorthとSouthの2つのホールに分かれて展示が行なわれていました。 昨年はSouthホールだけの展示でしたので、規模としては大きくなっています。ただ、もっと前には普通にNorthホールも使っていたので、前に戻ったということもいえます。

Mosconeセンターは地下でつながっており、入り口からはいるとエスカレーターで地下におり、そこからNorthとSouthのどちらかに移動します。South側にAppleやMicrosoft、Adobeなど大手メーカーが出展していることから、Southホールの方が活気があるように見えます。しかし、実際にはNorthホールはまだ小さいけれどもこれからの可能性に満ちた会社が出展している可能性があるので、我々のビジネスとしては実はNorthホールの方が大事だったりします。Southホールに出ているような大きな会社は、我々が携われるほど小さくなかったり、日本支社があったり、すでに他の代理店が販売していたりするので、面白いモノがあっても手が出せない場合が多いのです。

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さて、AppleブースといえばiPhoneです。まるで宝石を見ているかのようにケースの中で静かにゆっくりと回転しているiPhoneを、興味津々の観客が熱心にのぞき込み誰もが写真を撮って自慢しようとしていました。もちろん、参加しました(笑)。

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もう、いろいろなところでイヤというほど見たかもしれませんが、もう一度ご覧ください。iPhoneが現実のものとなった場合には絶対に欲しくなるような製品に仕上げてくるだろうとは思っていましたが、ここまでのものとは思っていませんでした。正直、いますぐ欲しいところです。携帯電話としては少し大きい気もしますが、画面サイズと使い勝手の関係から考えると妥当な気もします。iPhone自体については後ほど別途書きたいと思います。

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iPhoneのおかげで少し霞んでしまった感のあるApple TVですが、デモンストレーションコーナーは多くの人で賑わっていました。私としては一番最初に気になったのはテレビの方でした。遠目から見たところメーカーのロゴが見えなかったのですが、デザインがかなり美しいので映し出されるインターフェースと相まってすばらしいソリューションに見えました。実際にはMacお宝鑑定団によるとSonyのテレビ
だったようです。

デモで少し使わせてもらいましたが、ビデオコンテンツも写真もみんなハイクォリティのものばかりが入っているため、それを見るだけで美しいのですが、これが実際に自分の撮った写真だったりビデオだったりした場合にはどうなるんだろうか、などと考えてしまいました。素材が良いと、どんなものでもよく見えたりしますよね。

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さてこちらは基調講演でも触れられず、Appleウェブサイトにこっそりとアップロードされ、Appleブースでもひっそりと展示されていた新しいAirport(AirMac)ベースステーションです。iWork'06という、明らかに07がもうすぐ出るだろうという状況の中でのマイナーなコーナーにひっそりと置かれていました。裏面も見ようと思ったのですが、線がギリギリで裏返すことはできませんでした。Mac miniとApple TV、それにこの新しいAirportベースステーション、全部同じサイズなのかと思ったら少し違うみたいですね。

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最後はAppleブースのど真ん中にあるプレゼンテーションコーナー。基調講演で触れられなかったLeopardのプレビュー版をデモしていましたが、それほど新しいことはありませんでした。ただ最後に一点、「リリースは春」ということだけはしっかりと言っていました。春はドコまでが春なんでしょうか。

次回以降はあまりメディアには載っていないサードパーティーのブースなどもご紹介します。

AUGM大阪に参加

投稿者: ほっしぃ 日時: 22日(月) 23:24

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きたる1月27日(土)に大阪で行なわれるApple User Group Meeting in OSAKA/Jan 2007(以下、AUGM大阪)に参加します。リンク先の紹介では「トリニティの星川社長によるInternational CES (Consumer Electronics Show)レポートほか」と書かれていますので(社長と書かれてしまいました...)、これから焦ってKeynoteをいぢり始めるところです(汗)。

昨年の夏にAUGM鹿児島にお誘いいただき、熱きMacユーザーたちと熱き夜の語らいを繰り広げたわけですが(そのあとちょっと遊んできました)、今度は大阪に場所を移してまた盛り上がれたらいいなと思っています。

今回はMacworld直後のAUGMということで話題はそこに集中すると思われますが、CESでも面白いことはいくつかありましたし、一応「など」と書いていただいているので少し私の目線からのMacworldなどもお話しできればと思っています。Macworldから持って帰ってきた未発表の製品もたくさん持って行きます。

そして、AUGM恒例のじゃんけん大会ももちろんあるハズですので、Apple製品を持っている方、買う予定がある方、興味がある方、アップルといえば車買い取りセンターだという方も、是非ともご来場ください。参加はもちろん無料で事前参加登録を行なっています。たぶん、当日いきなり時間が空いたからといらっしゃるのもアリだと思います。

普通には聞けない話がたくさんあると思いますし、大阪の熱いAppleユーザーの方々といろいろな話ができるのを楽しみにしています。これを読んでくれている方ともお会いできたら嬉しいです。それでは、Keynoteとの格闘に戻りたいと思います(笑)。

HandStandsとDiasonic@CES

投稿者: ほっしぃ 日時: 21日(日) 23:32

HandStands

毎年CESに出展しているメーカーとしてはHandStandsがマイクロソフトやインテルといった大型ブースのそばにあり、割と目立つ展開をしています。

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日本でももうすぐ発売開始予定のiStickyPad Blackが大きく飾られていました。日本では現在の所、ホワイトモデルのみ発売をしていますが、車の中で特にダッシュボードなどは黒系の色をしている場合が多いので目立たないブラックモデルの要望が多くあります。

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もうひとつ、ブースを大きく割いていたのが新製品のケーブル巻き取りアクセサリー「Core」でした。どこかで見たようなカタチではありますが、かなり強くアピールをしていました。

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Diasonic

Diasonicも毎年出展しているメーカーのひとつで、昨年と今年はLas Vegas Convention Center(LVCC)ではなくSandsという別の展示会場に出展していました。iPod関連製品としては、スピーカーと先日発売したばかりのFMトランスミッター(まだトリログで触れていませんでしたね。後日...)のみの展示でしたが、その他にもポータブルメディアプレーヤーやボイスレコーダーなどの製品を展示していました。当社では当面はiPodもしくはMacintoshに関わる製品のみの取り扱いとなりますが、さまざまなデジタル製品を手がけているというしっかりとした同社の技術的バックグラウンドが見て取れます。

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当社が現在取り扱いをしているメーカーのCES出展はこれくらいですが、当然ビジネスで視察に行っているので、いくつか今後の面白い展開の種を仕入れてきました。まだ発表することはできませんが、いつの日か日の目を見ることになるでしょう(ならないと困る)。

一歩先を行くGefen

投稿者: ほっしぃ 日時: 20日(土) 23:46

当社取り扱いメーカーのほとんどがMacworldへの出展をしているのですが、Gefen社のみが両方の展示会に出展していました。CESとMacworldでは少しターゲットが異なるため、出展している製品も異なっていましたので、まずはCESでの出展内容をご紹介しましょう。

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毎年2コマ分のスペースを取って展示・デモンストレーションを行なっていますが、今年もそれを踏襲した形での展開をしていました。Gefen社は数多くの製品があるのですが、今回は従来の製品はほんの少しだけで、新製品のみに絞った形での展示を行なっていました。

・HDMIバージョン1.3対応製品発表

Gefen社は長い間HDMIの創世記から周辺機器を開発してきましたが、ここに来て大きな変革であるバージョン1.3がPlaystation3を皮切りにやってきました。Gefen社では早くもHDMIバージョン1.3対応の切替・分配機ラインナップを発表しました。

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このバージョン1.3対応製品の意味は後日深く書きたいと思っていますが、まずは世界に先駆けてHDMIの最新バージョンをサポートしたということで、これまで通り「一歩先を行くGefen」のイメージを強烈にアピールすることができました。会場内でも他社製品においてバージョン1.3をサポートと謳われているものもありましたが、実はHDMIの上位互換性のことを指しているだけで1.3のみの機能であるディープカラーなどはサポートされていないのでご注意を。

1.3対応製品は現在のラインナップとは区別され、価格も若干上がってしまう予定です。これはチップや周辺回路のコストアップが原因で、より高品位なデータ伝送を行なうためにある程度は仕方ないことといえます。発売時期は3月頃になるとのことでした。詳細は追ってアップデートしたいと思います。

・ワイヤレスHDMI伝送システム

ワイヤレスでHDMI信号を伝送できるシステムをデモンストレーションしていました。実はコレ、昨年のCESでもデモをしていた製品で、ようやく製品化の目処が立ったようで、「春頃」に発売を予定しているということでした。価格は8万円前後になる模様です。「春頃」というのが微妙な言い回しで、いつまでが春なんだ、というところが主観的に決められるところなのが「言い訳しやすい」みたいです(笑)。地球上には常に春を迎えているところがありますしね。

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という軽口はこれくらいにして、「ワイヤレス」は今回のCESのテーマでもあり、これからのデジタルライフではワイヤレスでの接続がキーワードとなります。たしかにケーブルに縛られているのはあまりスマートといえませんね。HDMI信号をワイヤレスで伝送できるということは、設置の難しかった場所や、ケーブルを這わせるわけにはいかないような場所、ケーブルを見せたくない場所などで映像と音声が簡単に送れるということになるので、今までは実現できなかったことができるようになり、新しいカタチを見いだすきっかけにもなります。

・ワイヤレスコンポーネント&Audio伝送システム

HDMIと併せてアナログコンポーネントとオーディオ信号をワイヤレス伝送できるシステムです。メリットとしてはHDMIのものと同じですが、アナログ信号もサポートすることで幅広いアプリケーションに使用できるようになります。

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・Home Theater Scaler

カタカナで書くとホームシアタースケーラーということで、それだけ聞くと何のことだかわからないかもしれませんが、アナログ・デジタルを問わず、さまざまな信号をすべて統一してHDMI信号にまとめて出力するという切替機と考える方が良いと思います。スケーラーという名称は、どんな解像度でも1080pまで解像度変換(スケーリング)する機能があるために付いています。

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入力信号はアナログコンポジット・Y/C(S-Video)・コンポーネントとHDMIをサポートし、オーディオも光と同軸をサポートしています。これで、古くはVHSレコーダーや、アナログ出力を持ったゲーム機などさまざまな機器と、HDMI対応機器をすべて混在して切り替え、HDMI入力を持ったディスプレイに映し出すことができるのです。

価格は6万円前後で「春頃」登場予定です。

・HD Personal Video Recorder

Gefen社としては初の試みであるビデオレコーダーです。まだ詳細は明らかになっていませんが、USBやSDメモリースティックにMPEG4形式で録画することができるようです。内蔵HDDだけに録画するのではなく、簡単に持ち運びができるポータブルメディアに記録できるのが新しいとか。まだ詳細がわからないのと、私自身が使い方をイメージできていないので曖昧な説明になって申し訳ないのですが、「夏以降」登場予定ということで、もう少し話を聞く必要がありそうです。

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ブースに訪れていた人たちの反応は上々で、説明に立っていたGefenのスタッフは(開発から知らされていないために)答えられない質問ばかり突っ込まれて困っていました(笑)

毎年Gefenのブースでは新しい技術を使った製品を展示していて、いつも楽しませてくれます。今年も、競合他社が安いHDMI関連製品を追従してきたところで新しいバージョンをいち早くサポートするなど、また一歩リードを拡げた感があります。また、新しい分野へのチャレンジも行ない、まだまだ元気なところを見せつけていました。

年賀状デザイン

投稿者: ほっしぃ 日時: 17日(水) 23:53

CESレポートが続くと思いきや、年賀状デザインについてのお話しを少々。CESレポートを書くほどの気力がなく、かといってお休みするのもアレだなと思って書いていることはあまり公表していませんので、どうかご内密に。

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以前まだ年賀状が届いていない人への配慮から明かさなかったデザインですが、ここに晒すことにします。これもK大郎氏のデザインで、今回はまったくコンセプトも何も出さずに「お任せモード」で制作してもらいました。普通だと何かしらヒントを与えないとなかなかできないものですが、K大郎氏との付き合いはもう長いのでだいたい求めているものをわかってくれています。このデザインもほんの少しだけ調整をしてもらいましたが、ほとんどは原案通りで入稿となりました。

これまでのTrinityのカラーとはほんの少し違うのですが、年賀状というおめでたいイメージのあるものですので、少し明るめのものにしてみました。どことなく無機質なイメージがあるために、1枚1枚手書きでメッセージを書き添えて送りました。

もう少しだけ余っていますので、欲しい方は名前・住所を添えてnenga@trinity.jpまでご連絡ください。先着でなくなるまでお送りいたします。トリニティマニアのみなさんはどしどしご応募ください。

iPodだらけのCES

投稿者: ほっしぃ 日時: 16日(火) 23:44

2007年1月8日から1月11日まで、ラスベガスにて世界最大の家電展示会である2007 International Consumer Electronics Show(CES)が開催されました。ここ数年、このCESは拡張の一途をたどり、2004年に当時はナンバーワンと言えたCOMDEXというハイテク関連のコンピューター展示会が開催をしなくなってからは、家電に進出を果たしたいコンピューターメーカーをも取り込んでおり、その出展社数は2800を数えるほどになりました。私が視察に訪れるようになってからはまだ3年ですが、それでも拡張していっている様が見て取れました。昨年からはLas Vegas Convention Center(LVCC)だけではなくSands Expo会場へも進出を果たし、まさに世界最大の展示会となりました。

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CESの一般的なレポートについては多くのオンライン/オフラインメディアが報じているため、それをなぞるようなことをしても面白くありませんので、私は私から見た視線、そして当社のビジネスに関係のあることをいくつかかいつまんでご紹介しようと思います。

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まず、なんといっても大手家電メーカーのブースを除くと、かなりの割合でiPod関連の展示が目立ちました。今年のCESはAppleの祭典であるMacworldと同時開催のため、iPod専業メーカーはMacworldでの出展かと思いきや、(出展者数の規模が違うとはいえ)数の上では圧倒的にCESにおけるiPod関連製品の出展が多く見られました。ひとつひとつ解説するとかなりの長い時間がかかってしまうため、ここはフォトギャラリーということで、写真だけで雰囲気をご確認ください(笑)。

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iPodスピーカーはたくさんあり、ケースもたくさんあり、Made for iPodもたくさんたくさんあり、変わった形のスピーカーもiPodと一緒で、ワイヤレスでスピーカーに飛ばす感じのもたくさん、多少色や素材が違うケースもたくさんあり、たまにZune、テーブルライトにもiPodがあり、持ち運びもiPodでブランド名にもiが付き、Zuneとも仲良しです。といった感じのフォトギャラリーでした(笑)。最後の1枚は我々のビジネスを台無しにするケシカランことです。そう、無料で誰でもいくらでもiPod nano(2nd)用シリコンケースお持ち帰り可能です。もしかすると、売れ残っちゃったやつでしょうか?

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そんなiPodばかりを見続けているとすぐに終わってしまうCESでした。ここらへんにはワクワクするような出会いもなく、唯一の救いは朝に食べた大量のオムレツを消費しきれるくらいの運動量を稼げたということくらいでしょうか(笑)。Nike+iPodを持って行けば良かったですね。

次回はまじめに当社取り扱い製品のブースをご紹介します。

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