サンフランシスコの旅【食事編(前編)】

2010.02.15

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サンフランシスコの旅【何日目】とやり始めたはいいけれど続きませんでした、スミマセン。もう帰ってきてしまっているのでリアルタイム性もなくなりましたし、記憶も薄れてきて何が面白かったかはもうなかなか書けなくなってしまったので、食事編に逃げたいと思います。

さて、まずは初日のイタリアンレストランです。当社のアメリカ向けセールスを担当してくれている現地スタッフがCalamari(イカ)が大好きだということで前菜として頼みつつ、サラダとスパゲティボロネーゼというオーソドックスなパターンで食べました。味はやはりアメリカ味(いわゆる大味)で、逆にアメリカに来た感を強く感じさせてくれました。

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朝はニッコーホテルの1階にあるスターバックスで買ってきた朝食を食べました。ちょっと調子に乗ってたくさん頼みすぎてしまいました。スターバックスはサンフランシスコダウンタウンでは、本当に1ブロックごとにあるんじゃないかと言っても過言ではないほどたくさんありますが、どこもしっかり混んでいるので採算は取れているんでしょうね。

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Apple本社でのランチは別のエントリーに書きましたので省略するとして、夜にはサンフランシスコといえば「フィッシャーマンズワーフ」と言っても良いほどの有名な場所で夕食を取ることにしました。行ったことがある方はご存じかもしれませんが、この看板のすぐそばに市場風の所があって、そこにレストランが並んでいるのですが、最初はそこではない場所を探そうとうろうろしたのですが、結局どこも似たり寄ったりだったので戻ってきて、そのうちのひとつに入りました。

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漁師の波止場という場所ですから、もちろんシーフードを頼みます。生牡蠣と貝のバター蒸しはかなり美味しかったです。ただ、生牡蠣はもちろんそのまま出してくるわけですが、バター蒸しの方もバターの味がそのまんまなので、辛口で言うとすれば、「そのまま」とも言えます。

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こちらは私が頼んだサーモンでしたが、素材としては良いものでしたが、味付けはほとんどなく、食べているウチに飽きてくる残念な感じでした。全部とは言いませんが、アメリカの味付けはワンパターンなものが多いので味わいや深みというのはなかなか感じられないことが多いですね。

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現地スタッフが頼んだロブスターは美味しそうで、彼曰く「Very nice」でしたが、いつも「Very nice」を軽く出すので、本当に「とても良い」に相当していたのかは謎です。

人の食べたものを見て面白いと思っていただけるのかは謎(お店の所在を面倒なので出していないので今度行くときのための参考にもなりません)なのですが、一応、後編もエントリーしてしまいますので悪しからず。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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