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震災の爪痕がまだまだ残る気仙沼、それでも復興の息吹を感じました。

投稿者: ほっしぃ 日時: 23日(水) 10:00

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AUGM盛岡2011を終え、通常であれば盛岡の方々と翌日観光的に美味しいところに連れて行ってもらったり、観光させてもらったりするのですが、今回は朝早くから移動を開始し、途中一ノ関駅でSLがんばろう岩手号に偶然であったりしながら気仙沼を訪れました。

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これは一緒にAUGM盛岡に行った、Apple業界では知らない人はいないというくらいの有名なITジャーナリスト林信行氏(@nobi)に声をかけていただいて、東北大震災の被害が非常に激しかったことで有名な気仙沼の現状を見てこようということになったからです。

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東日本大震災後、ゴールデンウィークの少しの間だけ福島に行ってはみたものの、継続的に行くこともできず、震災直後には多少は頑張ったもののその後、なにか支援らしい支援をしてくることができなかったという後ろめたい思いと、テレビや新聞などで大きく取り上げられることの多かった気仙沼が現在どうなっているのかということを見てみたいという気持ちとで、せっかく近くに行くのだからと訪問することにしました。

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今回、林氏の繋がりで気仙沼を案内していただいたのは、「がんばろう気仙沼」で活動されている菊田 智氏(@kiku99twt)で、お忙しいところ、いろいろなところに連れて行っていただき、ご自身のご家族なども被災されているという辛い中で、当時の話や現状を説明していただきました。

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この写真は当時の写真をさらにカメラで撮影させてもらったものですが、津波の被害が本当に激しく、地域毎流されてしまっているところもあったということで、その意味では私が見てきた福島よりも放射能の被害は少ないものの、震災の被害としては大きいように感じました。

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そんな中でも、徐々に復興はし始めており、訪れた日も「からくわ復興感謝祭」として地域の方々が出店を出したり、イベントを行なったりして、これからまた始まっていく街作りへの元気を出している様子が窺えました。

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その後、メディアなどでよく取り上げられる「流された船」のところにも案内していただきました。上の写真はこれも写真を撮影させていただいたのですが、下の写真は私が撮ったものです。もちろん、この船が急にここに現われる訳もなく、港に停留していたこんなにも大きな船が津波によって遙か遠くまで流されてきているのです。周りの瓦礫はだいぶ撤去されていますが、この船はまだどのように処理をするかが決まっていないようで、震災を忘れないための記念碑という位置づけで残すという話も出ているようです。

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その他の場所でも、道は作り直され、瓦礫はかなり撤去が進み、家は無くなってしまっているけれど整地はされているような場所が増えていているようでしたが、この写真のようにまだまだ復活とは言えないところがたくさん見受けられました。

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それでも、「復興屋台村」ができ、小さいお店が頑張って開店してきているところを見ると、街の方々がしっかりと手を取り合って少しずつ、前に向かって進んできているのだなと勇気づけられました。

これほどまでに大きな震災で、多大な被害を受けている地域が簡単に再生するはずもなく、まだまだ支援が必要であることには変わりなく、私たち関東に住む人間としてはこれからもこのことを忘れず、なにかの形でずっと関わっていくことが大事だと思いました。

その意味では、その後のTwitterのやり取りの中で昨年のAUGM東京では代表を務めた小山氏(@oyamatv)AUGMというイベントを気仙沼でできたら、という話で盛り上がったのはひとつ、私が少なくとも何かお手伝いできることができることかなと思っていますので、実現できるように尽力したいと思っています。

また、5月に訪れた相馬市、南相馬市にも近いうちに行って、あの頃からどう変わっているのかもこの目で見てきたいと思っています。やはり、テレビやインターネットの世界だけで見るのと、実際にその場に行き、話を聞くことでは全然感じ方が違うと思いました。毎日毎日の仕事の中ではどうしても、思いを馳せることができないのですが、それでも長く継続的に関わっていけたらと思っています。

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最後に菊田氏がくれた気仙沼のパンを食べて、お昼から夜までの短い滞在を終えました。菊田氏には本当にお世話になりました、ありがとうございました。また、きっかけを作ってくれた林氏にも感謝しています。

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