ラウンジの新しいカタチ、ANAデジタルコンテンツサービス

2013.03.26

投稿者 : ほっしぃ

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私は仕事柄、よく飛行機を利用します。そして以前に「これまでも、これからもANAに乗り続けよう」というエントリーを書いたとおり、ずっとANAに乗り続けています。海外に行くときには出発の2時間程前に空港に行きますし、国内線の場合には1時間から30分程前に空港に行きます。そして、いつもラウンジを利用してちょっとした仕事だったり、時間潰しだったりをしながら搭乗時間までの時間を過ごすのですが、ラウンジはたくさんの人が入ってくる割には新聞や雑誌の数が少ないのです。紙媒体という物理的なサービスの場合には誰かが読んでいたら、当然読むことができないわけです。

そこを解決しよう取り組んできたのがANAのラウンジサービスでした。

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最初は伊丹空港で実験が始まっていましたので、伊丹空港に行くたびに使わせてもらって、こんなに使う人がいるので全国に拡げてくださいね、という無言のエールを送ってきたのですが、先日とうとう全国の空港に拡大されることになりました。

このサービスの良いところは、何人が利用しようとも、いくら混雑しようとも、本棚に入っている本はいつでも読めるということです。これは電子書籍ならではのメリットですね。そして、良いと思うのは、ラウンジにいる間だけでなく2時間読み続けられるということです。ラウンジにいる時間だけでは読めないときもあるので、それを持ち出して読み続けられるというのは夢のようなサービスであります。欲をいえば、それを機内に持ち込んで離着陸も含めてずっと読み続けられるようになると良いのですが。

今はまだ、始まったばかりなので雑誌の種類も少ないですが、今後利用者が増えてくればどんどんラインナップは拡充されていくと思いますので、これをお読みの皆様もラウンジに行ったら是非とも体験していただき、できれば継続的に使用していただくとANAが動く原動力になると思いますので、よろしくお願いします。ANAはAppleのPassbookにもいち早く対応したり世界で初めて客室乗務員にiPadを支給するなどして新しい取り組みを続けていますので、これからも応援していきたいなと思っています。

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このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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