こんにちは、みんみです。
愛用しているiPad miniについてちょっと書こうと思います。世間では値上げについて話題になっていますが、もともと安いものではないので、値上げ、というのはこれから購入しようと言う方にとってはとても重要なポイントになりますよね。

私は、初代iPad以外すべてのiPadを愛用してきました。今は断然にiPad miniが一番です。miniは最高に私にぴったり来ました。小柄で腕力が全くないので、片手で持てるこのミニ感ときたらたまらないです。※ちなみに、私が愛用してきたiPadたちは、家族の手元にわたっていて、今はiPadファミリーになりつつあります。

そんなファミリーはもともとアップルユーザーファミリーで、小学生の頃からリンゴマークのパソコンが家にあり、リンゴ＝ホーム　という感覚で育ちました。母が入院しているときには、一番かさばらないiPod nanoに落語とクラシックをぎっしりつめてプレゼントしたりもしました。いつもプライベートな空間にそこにリンゴがいます。仕事でも、デザインの仕事をずっとしてきたので、学生の頃はiBookに始まりMacintoshをずっと使ってきました。Appleのページでひろったこの時代の流れで、この中で2型をのぞいて仕事で使ってきたと思います。

話をiPadに戻し、日常的にスケッチが欠かせないのでスケッチブックの役割や、メモ帳、さまざまな用途に使います。たとえば、日課として本当に重宝しているのは、バレエの練習を撮りだめて振りを覚えたり、動きやフォーメーションのチェックを仲間で共有します。

実際のスケッチは公表は控えまして、色を塗り重ねイメージを作ってる時の画像を入れてみました。紙に筆で描いた時には出ない、電子的な波紋のような現象も気に入っていたりします。

刺繍の図案を考えているときのなぞり書きを掲載してみます。北欧のアンティーク刺繍をなぞって、そこから形をアレンジしようとテストしているところです。

白い紙が、人に寄って様々な絵に生まれ変わるように、私のiPad miniは私色になってくれるのでとても便利です。ということで、値上げされてもめげずにiPad仲間が増えることを願っています。