- 3月
- 2024年04月
ほんの数日前までは更地で、そこに一斉に建物が並び、装飾が施され、製品などが並べられ、煌びやかな電飾や派手な音響と共に4日間の宴が繰り広げられたMacworld Asia 2013が終了しました。解体するときは数時間で一気に更地に戻すので、なにか砂上の楼閣が崩れ落ちて跡形もなくなるようなイメージです。
私たちのSimplismブースもささやかながら飾り付けていたのを一気に片付けて、4日間のイベントに別れを告げました。また来年も来ることになるのか、まだ決めていませんが、当社海外セールス担当および中国スタッフ、そしてコンパニオンとして来てくれた2人の女性、すべてが一生懸命来場者の足を止めようと笑顔を振りまき、そして少しでも立ち止まってくれた人にはSimplismのブランドはこのように作られていますということを丁寧に説明してくれていました。
長いようで短かった4日間。去年も来てくれた人、前から知っていたと言ってくれた人、Simplism製品を持ってくれていた人、さまざまな人がSimplismブースに来てくれました。ありがとうございました。また来年来ることがあれば、綿飴以上に工夫を凝らしたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス｜weara（ウェアラ）」に力を注いでいる。
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