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地球上で2番目に硬いサファイアクリスタルで作られた、まさに究極のディスプレイプロテクター

投稿者: ほっしぃ 日時: 24日(土) 21:11

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ダイヤモンドに次ぐモース硬度「9」のiPhone 5s/5c用サファイアガラスプロテクターを発売 | トリニティ株式会社

iPhoneも含めてスマートフォンやタブレットなどで必需品のひとつとして挙げられるものの中にディスプレイ保護フィルムがあります。当社においてもiPhone用として販売しているだけでも結構なラインナップがあります。基本的にはカラーや柄などのデザイン性というよりも、用途によって作り分かれているのでケースよりはバリエーションが少ないものの、市場には相当数の種類の保護フィルムが存在しています。

今回、当社では「ずば抜けて」特別な製品をリリースしました。

ディスプレイ保護の素材としてサファイアクリスタルを採用した史上初(グーグル先生調べ)の製品です。なお、日本ではサファイアガラスという呼び名が一般的のようなのでガラスと呼称していますが、実際にはガラスではありません。

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実は、現在の流行は強化ガラスを採用したガラスプロテクターです。これは、ディスプレイ保護のひとつの目的である傷を付けたくないという要望に対しての回答です。従来の保護フィルムに比べて非常に高い硬度を誇り、一般的な使用では傷を付けることができません。

なお、余談ですが、保護フィルムという呼称が一般的に使われています。「保護フィルム」という名前はディスプレイの保護にPET素材を使用したフィルム状の製品が主流だったところから来ています。サファイアを使用した今回の製品についてはフィルムというには固く、プレート状でもあるのでプロテクターと当社では呼称しています。

当社のディスプレイ保護製品のラインナップの中でもダントツの売上を上げているのがこのガラスプロテクターです。ただ、よくよく考えてみるとiPhone自体も画面はガラスが採用されていますので、ガラスが傷つかないのであればiPhoneの画面も傷つかないはずなのです。したがって、「これまでよりは断然傷つく確率が減った」とはいえ、強化ガラスとはいえ傷つかないということではないのです。

そもそも、傷が付くという現象がどのように発生するかといえば、2つの素材が接触した場合に固い方がそれよりも固くない方を傷つけるわけです。実際には固ければ固いほど柔軟性がなく、一度傷つく方向に振れるとより傷が付くのです。たとえば当社の瞬間傷修復フィルムは逆にいったん傷つく方向で固い物質を受け流し、それをすぐに「戻す(修復する)」ようにしています。

話が逸れました。

というわけで、ガラスはこれまでよりは固いものの、それよりも固いものが存在すると傷が付くことがあります。従来の固さの指針である「H」という指標は「鉛筆硬度」を用いて、この鉛筆の硬さで傷を付けようとしても傷が付かないという指標です。ガラスは鉛筆の硬度よりも高いために傷つけることができないということになります。

これ以外に硬度の指標となるのが「モース硬度」です。この指標でいくと、ガラスは「5」という数値になります。この表を見てみると各物質の硬度がよくわかります。実は、ガラスよりも硬い物質というのはかなり多く存在します。たとえば、石などもガラスより硬いとされていますので、サンドペーパーでガラスをこすると傷が付くわけです。

今回のサファイアはこのモース硬度では「9」という数値が付けられています。これは地球上に存在すると物質として一番硬いとされているダイヤモンドに次ぐ硬さですから、逆に言えばダイヤモンドでしか傷を付けることができない物質なのです。当然、ガラスよりも断然硬いということになりますから、ガラスに傷つけることができる物質もサファイアを傷つけることはできません。

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実は、iPhoneでも既にサファイアは使われています。これが、iPhone 5sで搭載された指紋認証システムTouch IDに使われているホームボタンです。基本的に、サファイアは非常に高価な物質です。なぜ、ここだけサファイアが使われているのでしょうか。それは「傷つかない」からです。

Touch IDはiPhone 5sでパスコードを入力しなくても認証できるシステムとしてひとつのウリになっています。繊細な指の指紋を読み取るわけですから当然センサーは非常に高度で精細です。ただ、この指を振れる部分の物質に傷が付いてしまったとしたら、読み取りの精度が落ちてしまうというのは想像するに難くないでしょう。

さらに、iPhone 5s以外のiPhoneでもサファイアが使われています。それは、背面にあるカメラレンズです。ここもTouch ID用ホームボタンと同じ理由で、絶対に傷ついて欲しくない場所なのでサファイアを採用しているのです。カメラレンズがただのガラスであったならば、傷が付いてしまってすべての撮影した写真に傷が写り込んでしまうのです。

そして、風の噂で聞こえてくるところではAppleの次世代製品ではもっと大々的にサファイアが使われるという話もあります。それくらい、傷が付かないということにおいて圧倒的であるのでAppleも採用したい物質なのです。そして、硬さだけでいえばガラスよりも高いモース硬度を持った物質は存在しますが、サファイアのように高い透明度を提供してくれる物質がないので、実質的にはガラスかサファイアかの選択になるわけです。実際に、iPhoneのカメラレンズに採用されていることでその透明度はお墨付きとも言えるでしょう。

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前置きが長くなってしまいましたが、今市場にあるガラスを凌駕するサファイアを使用したディスプレイプロテクターは、まさにダイヤモンド以外では傷を付けられませんので、一般的な使用では(ほぼ)「絶対に」傷が付くことがないディスプレイ保護といえるのです。なおかつ、高い透明度を誇るので画面の美しさはそのままに傷が付くというストレスから完全に解放されるのです。

「史上最硬度」というまさに唯一無二の製品は、その希少素材のため高価ではありますが、その素性は恐ろしく正統派なのです。むしろ、高級時計の風防などに使われていること、他の製品でサファイアを採用している製品が非常に高価なこと、iPhone用のサイズは一般的に使用されている製品(時計やiPhoneのホームボタン)と比べても大きいのでサファイアをたくさん使ってるというところから、冷静に考えると実は税抜市場売価で7,000円というのは相対的には「安すぎる」ともいえるのです。

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繰り返し書いていますが、サファイアは非常に硬いために加工すること非常に難しく、カットは当然ダイヤモンドでしか行なうことができません。したがって、市場にあるように0.2mmや0.3mmにすることは難しく、サファイアと粘着部分を合計して0.6mmとほんの少し厚くなっています。ただ、外周やホームボタン周りなどにはほんの少し丸みを持たせた「ラウンド加工」を施しているため、指に痛みを感じたりすることもなく、また欠けることも比較的少なくなっています。実際に私自身がずっと使っていますが、多少は厚みを感じますがイヤというほどではありませんし、何よりも本当にまったく傷が付かないのです。

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普通のフィルムなどと違って運送時に曲がったりしては困るので、保護プレートに貼付した状態で出荷されていますので高級感もたっぷりです。付属品として特別にフックタイプのケーブルマネージャーも同梱されているので、お買い得感もたっぷりです(笑)

素材の高騰や加工の難しさから、初回は数量限定として発売することになりました。人気があれば再生産することは可能ですが、価格などは変わる可能性が高いのであらかじめご承知ください。

これまでになかったサファイアを使用した保護プロテクター、絶対に傷ひとつ付けたくない方、「史上最高」とかそういう言葉に弱い方、一番高価なディスプレイプロテクターが欲しい方、数量限定に弱い方、タンスを整理していたら7,000円を発見した方などにお薦めしたい逸品です。5月30日に発売開始予定で、現在、各所で予約受付中ですので気になる方はお早めに。

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