社内にいると気がつきにくいのですが、時折「どれが輸入ブランドなのか、どれがトリニティのオリジナルブランドなのかよくわかない」「そもそもブランド名なのか会社名なのか何が何だかかわらない！」「とにかくわからない!!」といったコメントをもらうことがあります。

ということで、Trinityのオリジナルブランドと輸入ブランドの区分けと、それぞれの簡単な説明を用意してみました。

▽Simplism（シンプリズム）/ブランド
トリニティのオリジナルブランド。シンプルだけではなく、アイディアを＋（プラス）したApple関連アクセサリーをメインにスマートフォン製品なども手がけています。デザイナーは、Desired Line StudioのK大郎氏です。

▽次元（ジゲン）/ブランド
次元は、3Dデジタルデータ作成システム「D3テクスチャー」を使用したSimplismブランドの「All made in JAPAN」プロダクトシリーズ。製品からパッケージングにいたるまですべての工程を日本で行なうこだわりの製品です。

▽NuAns（ニュアンス）/ブランド
トリニティ×TENTのオリジナルブランド。ライフスタイルを豊かにするアクセサリーや、Windows 10 Mobile対応スマートフォンのNuAns NEOなどを手がけます。デザイナーは、TENT（青木 亮作、治田 将之）です。

▽EVENNO（エベンノ）/ブランド
iPod Style、株式会社バード電子、トリニティによる共同プロジェクトのオリジナルブランド。2010年に「The Fingerist」を発売し、CES展示会で話題になりました。機会があれば次の製品を出したいと考えています。こちらのデザイナーもDesired Line StudioのK大郎氏です。

▽Catalyst（カタリスト）/ブランド
トリニティが総輸入代理店を務める、冒険家でもあるJosh WrightとJune Laiによる香港のアウトドア製品のブランド。iPhoneやPC回りの防水ケース・バッグなどタフな製品を作っています。

▽Bluelounge（ブルーラウンジ）/ブランド
トリニティが総輸入代理店を務める、トリニティ創業当時からのなかよしブランド。ケーブル回りの収納などを特に得意とし、究極にシンプルな製品を作る。デザイナーは、Dominic Symons（ドミニク・サイモンズ）です。

ということで、だらだらと書きましたが、以上で紹介となります。もしかするとみたことのあるブランドもあったりしますでしょうか。

今後ともトリニティ取り扱い製品共々、よろしくお願いいたします。