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恒例行事、社内引越の効能

投稿者: ほっしぃ 日時: 4日(水) 16:01

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当社では半年に一度、大きなイベントごとがあります。それが「社内引越=席替え」です。

当社は2階建ての建物に上下に分かれてオフィスがあり、私も含めた総勢18名が働いています。このオフィスザイオンに引っ越してきた当初は2階だけで事足りたのですが、人数が増えてきて手狭になり、1階の倉庫をアウトソースしたのをきっかけにオフィスにしました。階段で20段くらいを上り下りすればすぐに行き来ができるとはいえ、それでも毎日長い時間を過ごすのは自分の席がある階です。当社には、開発、セールス、オペレーション、マーケティング、サポート、海外セールス、経営企画というチームがあり、それぞれが絡み合って製品の企画から販売までの流れを担っています。

トリニティを始めた頃はたったの3人で、私自身が開発やセールス、オペレーション、サポートなどを行なっていたので、すべてを自分が分かっているという意味では良かったものの、段々と人数が増え、それぞれのパートがチームになり、ともすると縦割りっぽい形になっていってしまうのを懸念していました。前述のように、製品の企画から販売(販売後のサポート含む)までをすべてのチームが協力していかなければいけないので、そのためには自分たちだけでなく他のチームの人たちがどのように仕事をしているのかということをよく知ることが大切です。

そのために発案したのが、半年に一度の席替えシステムです。

Move02.jpg

今は6月末と12月末に1階と2階のチームをシャッフルして席替えを行ないます。基本的にはすべての人が移動するように配置していますので、必ず引越が発生します。これによって隣で働くチーム、人が変わり、そうすると見えてくるものが変わってきます。たとえば、何か問題があって出荷に遅延が発生しているとして、担当はオペレーションですが、それをお客さんに伝えるのはセールスです。オペレーションの隣にセールスがいる配置の場合、セールスがお客さんに怒られていたり謝っているのを目の当たりにするわけです。たとえば製品に不具合があった場合に、開発チームはサポートチームがお客さん対応をしているのを肌で感じるわけです。

その他、ちょっとした会話の中から生まれてくるアイディアがあったり、知らなかったことに触れたり、一緒に仕事をするチームが入れ替わることで会社全体のコミュニケーションが膠着化することを防げるようになります。普段はメールやチャットなどのオンラインコミュニケーションが中心ではあるものの、ちょこっと聞こえてくる何気ない会話、軽く話しかける、などのコミュニケーションも大事だと思っています。

副産物として、移動しなければいけないので必ず片付けなければいけないようになるし、自分の机やその周りを既得権益としてキープして、ずっと眠らせておくようなこともできなくなります。結構、長いこと同じ場所にいると、しまい込まれてまったく使ってないものが溜まっていったりしますので、これもリフレッシュして断捨離することでスペースを有効に使えるようになります。引っ越してみると見える景色も変わったりして、新鮮な気持ちになれるというのも大きなメリットだと思います。

正直、面倒くさいと思っている人もいるとは思いますが、前述のようなメリットが多いと思っているのでこれからも続けていきたいと思っています。

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#1690 原田靖彦 2017年1月 4日 18:45 返信

席を固定しないシステムを取っている企業もあります。(コクヨ本社とか)
毎日、違う席で仕事をする。御社なら可能かも、ミーティングをする時は、テーブルでとか

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