TWOTONEカバー、テナージュやストーンについて

2017.10.18

こんにちは、マーケティング部のなたりーです。

今回はNEOのTWOTONEカバーで「本物の木とか石を使ってるってどういうこと?」という質問をいただくことがまれにありますのでどういうことかをご紹介したいと思います。

用意したのは「ツートーン ボトムカバー(ナチュラルウッド)」。こちらの製品の断面といいますか、底面が確認できる図がこちらです。
20171005_na_blog01.jpg

画像をポチッと押して大きくしてみていただいて、なんとかわかるかなー…くらいの映り具合なのですが…。写真の技術がなくて申し訳ないです。

薄い黄色の部分がテナージュという本物の木の素材です。うす〜いその素材と黒い樹脂を立体成型しているのです。ですので、TWOTONEカバー全体が木製でできているわけではないのです。

20171005_na_blog02.jpg

【テナージュ®(ナチュラルウッド)】 NuAns NEOに目を落としたとき、それが置かれた机や背景とも馴染む。そんな情景を想起させるナチュラルウッドの採用は必然でした。しかし、一方で天然木はデジタルデバイスの外装として理想的とは言えません。放熱や重量、加工精度などに問題が出るためです。天然木の風合いを活かしながら機能を阻害しない方法はないか。わたしたちは【テナージュ】と名付けられた日本生まれの素材にたどり着きました。このテナージュに加え、日本の卓越した生産技術を組み合わせることで、木の風合いを活かしながら強度や耐久性に優れた外装を実現しました。

NuAns NEO Reloaded特設サイト

ストーン素材も同じ方法で作られております。「薄い石」なんてちょっと不思議ですよね。

【ストーン】イタリアのVillani Leonello社が2009年に開発した新素材であるストーンは、曲げることなど到底思いつかないような固くて頑丈な石を、非常に柔らかく耐久性のあるシート状に仕上げ、テキスタイルと同じように取り扱うことができるようにしました。本物の石を重ねているため、石本来の美しさ、触感、風合いを感じることができ、同じ素材でも柄・デザインがまったく同じシートを作ることはできません。NuAns NEOの側面のカーブ形状と、手で握った時に独特のヒンヤリとした触感によって、清流で削り上げられたような不思議な質感をお楽しみください。

NuAns NEO Reloaded特設サイト

ストーンや他のカバーの側面も撮影してみたものの、ピンぼけでまったくお見せできるような仕上がりになりませんでしたので、割愛です…。店頭で実物を見ていただけますので、そちらでもチェックしてみてくださいね。

このブログを書いたスタッフ

マーケティング

なたりー

DTP会社で雑誌制作の進行管理、DTPオペレーターを経験し、2015年にトリニティに入社。「ナタリー」というニックネームは本人にまったく縁もゆかりもないのだが、名刺を渡す度に由来を聞かれていつも説明に困っている。

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