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表面硬度の"H"ってなんだろう

投稿者: ようへい 日時: 24日(木) 10:30

スマホ用液晶保護フィルムやガラスなどの製品パッケージをよく見ると、「表面硬度 9H」とか、「表面硬度 3H」などと記載されていることが多いと思います。

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なんとなく硬いのかな、という印象だけで、実際これは何を表しているのかがわかりづらかったと思います。せいぜい、数字が大きければ大きほど硬いのかな、くらいの印象だと思います。

そこで今回はこれは何を表しているのか、どのような計測をしているのかをご説明いたします。

表面硬度とは

正確には、JISで規定されている「塗料一般試験方法-第5部:塗膜の機械的性質-第4節:引っかき硬度(鉛筆法)」というのが正式な名称になります。塗装塗膜の硬さ、傷の付きにくさを数字で表すための規格になります。

詳しい内容は日本工業標準調査会(JISC)のページで閲覧できます。自動車などの塗膜の強さを表すのに主に使われています。最近ではスマホ用の保護フィルムの表面ハードコート層の硬さを表すのにもよく使われています。

JISのタイトル、「引っかき硬度(鉛筆法)」を読んでわかる通り、実はHや、3Hなどという表現は、鉛筆の芯の硬度を表しています。鉛筆の芯の硬度は6B 5B 4B 3B 2B B HB F H 2H 3H 4H 5H 6Hの順番で硬いということになります。

計測方法

・鉛筆の木部だけを削り、芯が円柱状になるように5~6mm露出させます。

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・芯の先端が平らになるように研磨紙に垂直に当ててこすります。
・鉛筆の先が塗装面に対して750g±10gの加重をかけます。
・鉛筆の角度は45±1度に設置させます。
・0.5mm~1mm/sの速度で7mm以上の距離を動かして計測します。
・目視で塗膜塗装が取れた引っ掻き傷を生じるまで鉛筆硬度をあげて試験を繰り返します。
・傷跡が生じなかった最も硬い鉛筆硬度を該当硬度として表します。

この試験は手の力加減で測ってもいいのですが、正確に計測するためにJISでは専用の器具を使うように推奨されています。

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クリスマスキャンペーン、やってます。

投稿者: ほっしぃ 日時: 2日(月) 23:10

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毎年12月に開催しているクリスマスキャンペーン、今年も始めています。なるべく多くの店舗で展開したかったのですが、今のところ店頭ではビックカメラのみで実施されており、なおかつiPodやWalkmanなどのオーディオ関連アクセサリーに限定されています。それでも、このプレゼント内容を見ていただければ、このためにアクセサリーだけを購入しに来ても良いのではないかと思わせる内容ではないかと思います。

MINI JAMBOXなどが当たるクリスマスキャンペーンを実施 | トリニティ株式会社

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KiiとSaidoka使用時のエラーについて

投稿者: ほっしぃ 日時: 5日(火) 15:21

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Appleが10年ほど使い続けてきた30pin DockコネクターからLightningコネクターに変更したときには、周辺のアクセサリーがどんどん出てくるだろうと予測されていましたが、実際にフタを開けてみると「ただのケーブル」や「ただのチャージャー」などは出てきたものの、よく工夫された製品というのは1年経った今も、それほど多くありません。

その中でも特別に光っているのが、BlueloungeのKii(キー)とSaidoka(サイドカ)でしょう。それぞれ非常に特長的でユーザーに大いなるメリットをもたらす製品であり、なおかつデザインに優れているという点で、他には存在していないユニークな製品といえます。

【Bluelounge】キー・Lightning-USB鍵型アダプター [Kii]
【Bluelounge】サイドカ・Lightning iPhone用充電スタンド [Saidoka]

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黄色くならないブルーライト低減フィルム、登場。

投稿者: ほっしぃ 日時: 18日(月) 23:28

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【Simplism】iPod touch(5th)用 ブルーライト低減&バブルレス保護フィルムセット(アンチグレア) [Blue Light Cut & Bubble-less Film Set for iPod touch (5th) Anti-glare]

当社としては初となるブルーライト低減フィルムを発売しました。ブルーライトカットはJINS PCというパソコン用のメガネが大ヒットしたことで一躍有名になった、コンピューターやiPodやiPhoneも含まれるスマートフォンなどのモバイルデバイスから発する目に良くないとされるブルーの光のことで、これを低減することで疲れにくいとうたわれています。そこから、メガネ側を特殊なものにするのではなく、デバイス側のディスプレイ保護フィルムにこの機能を組み込めば、裸眼で使っていても効果を得られるということで急速にモバイルデバイスのディスプレイ保護フィルムのラインナップが各社から発売されました。

実際のところ、これらのブルーライトカット系のフィルムがユーザーの支持を得ていてよく売れているという話は聞いていましたし、量販店からもリクエストされていたのですが、どうしてもSimplismのラインナップに加えようという気にはなりませんでした。それは、ひとつは他社製品がたくさん溢れてしまっている中で乗り遅れてしまったということもありますが、では後から出すのにまったく同じものを右にならえで作って良いのか、という疑問です。売れているものを作るのではなく、ユーザーとして欲しいものを作るというのがSimplismのコンセプトだからです。

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そういう意味もあって、少し距離を置いていたのですが、あるバイヤーからどうしても作って欲しいという依頼を受けたので真剣に考えてみました。後から出しても特長があるような、ユーザーにとってメリットのあるような製品にできないか、ここがやはり大事だと思いました。まずは、気泡を残さずに貼れるバブルレス機構を採用することですが、これだけでは差別化をしたとは言いきれません。

よくよく、考えてみれば、ブルーライト低減フィルムをいくつか見た際に一番感じたのが、「黄色い」ということです。青色を低減するということは色のバランスからいうと黄色が強くなるようになりますので、市場に出ていた商品を見る限りみんな程度の差はあれど、なんせ黄色いのです。特に白いベゼルがあるiPhoneやiPod touchでは古くなってしまったのではないかと思わせるくらいの黄色さです。そしてもちろん、画面上も真っ黄色になります。古い液晶って黄色くなりますよね、そういうイメージです。これはユーザーの皆さんも感じていることらしく、ウェブ上に流れているブルーライト低減フィルムのレビューを見ると、「黄色くなる」と書いてあります。ただし、それと引き替えに目に優しいなら受け入れようという方向の話になっている場合が多いです。

しかししかし、本当にそれで良いのかと考えると、何かを得るために何かを犠牲にするのではなく、なにかその効果を得ながらも元々得ていた部分はキープできないだろうかとなります。実際、ブルーライト低減フィルムを貼ってしまうと、液晶部分の枠も黄色いながらも、表示部分も黄色いですから白い部分は黄色くなりますし、写真なども全部黄色くなるわけです。

それから、日本のいろいろな素材メーカーと折衝を続け、ようやく辿り着いたのが今回発売した【Simplism】iPod touch(5th)用 ブルーライト低減&バブルレス保護フィルムセット(アンチグレア) [Blue Light Cut & Bubble-less Film Set for iPod touch (5th) Anti-glare]なのです。こちらは黄色くなる代わりに、ほんの少し輝度が落ちるようなグレーになる方向の色の変化はあるものの、黄色くなるということはありません。輝度の方は少しバックライトの明るさを上げてもらえれば解決することですから、それほど大きな損失ではないといえます。

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というわけで、巷に溢れかえっているブルーライト低減フィルムとはひと味違ったブルーライト低減フィルム、現在はiPod touch(5th)用になりますが、好評であればiPhone用やiPad用にも拡げていきたいと思っていますので、是非とも欲しいという方はこのエントリーにコメントをいただくか、コンタクト受付もしくはTwitterFacebookなどでご連絡ください。みなさまの声で製品開発が促進されますので、よろしくお願いします。

クリスマスキャンペーン2012、スタート

投稿者: ほっしぃ 日時: 2日(日) 23:58

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毎年恒例となりました、Simplismクリスマスキャンペーンを開始しました。対象のSimplism製品を購入していただき、ウェブサイトから応募していただくと素敵なプレゼントが当たるというこのキャンペーン、店頭で対象商品にシールを貼っていくという地道な作業をしつつ、最終日には一気に剥がすという、これまた地味な作業の上に成り立っているキャンペーンです(笑)。

今回の目玉はなんといっても、Jawbone JAMBOXのクリスマスカラーバージョンや、BIG JAMBOXが当たるという非常に豪華なプレゼントです。是非ともこの機会に、クリスマスプレゼントとしてSimplism製品を購入の上、さらにプレゼントを当ててしまいましょう。

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【 キャンペーン概要 】


◇対象製品

店頭、Trinity Online Storeにてキャンペーンシールが貼られた製品が対象となります。
※Trinity Online Storeでは、製品ページに「Simplism クリスマスキャンペーン対象品」の記載があります。


◇応募方法

対象製品に貼られたシールに記載されているURL、またはQRコードからキャンペーンページにアクセスし、シールに記載のシリアル番号と必要事項を入力の上、ご応募ください。


◇キャンペーン期間

2012年11月30日〜12月25日まで


◇当選発表

厳正なる抽選の上、応募の際に入力いただいたメールアドレス宛てに「当選メール」をお送りいたします。

目には見えないけど、細菌がたくさん

投稿者: ほっしぃ 日時: 25日(金) 9:49

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つい先日、「トイレの個室にこもってスマホをイジイジ。その時スマホはどれだけ汚れているのか?」という記事を見つけましたので、ここで共有しておきたいと思います。

詳しくは記事を見ていただければわかりますが、毎日使っているiPhoneやiPad、iPod touchなどのタッチデバイスには数多くの細菌が付着しています。

細菌やウイルスが付着した物を触った手で口や鼻に触れることによる感染(接触感染)の危険性が高いことが明らかになりました。タッチスクリーンを介して病原菌に感染する危険性が高いという研究結果では、ガラス面のウイルスを指で触ることにより、なんと23%のウイルスが指先にうつる

携帯をはじめとするモバイルツールは不潔であり、『自分のデバイスを他人に使わせるのは、ウイルスをシェアしているのと同じ。触れたユーザーとウイルスを共有することになる。』と警告
390台の携帯電話と390人の持ち主の手を調査したところ、携帯電話の92%、持ち主の手の82%で細菌(必ずしも病原性があるとは限らない)が検出されました。中でも、糞便が主な汚染源であり、時に食中毒の集団感染を引き起こす大腸菌は、携帯電話の16%、持ち主の手の16%に検出された

もう読んでいくだけで怖くなるような話が掲載されています。そして、ここでは、ケースを洗うなどの話が紹介されていますが、毎日そんなことできませんよね?

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この問題は前から気になっていて、昨年からは【Simplism】iPhone 4S用バブルレス保護フィルムセット(クリスタルクリア)[Bubble-less Film Set for iPhone 4S Crystal Clear]など、当社の保護フィルム製品のほとんどが抗菌仕様になっています。

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なんとその抗菌率は99.9%という、ほとんど0に近いくらいになりますので、安心してタッチパネルを使うことができます。気泡が入らなくて貼りやすいというだけでなく、ちゃんと地味ではありますが、市場に溢れるたくさんの他社製品よりも絶対的に優れているのです。

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【Simplism】iPhone 4S用シリコンケースセット [Silicone Case Set for iPhone 4S]
【Simplism】iPhone 4S用クリスタルカバーセット [Crystal Cover Set for iPhone 4S]
【Simplism】iPhone 4S用セミハードケースセット [Semi Hard Case Set for iPhone 4S]

そして、これらに代表されるように、当社のレザー、ファブリック系の製品以外のほとんどはケースも抗菌仕様になっています。同梱のフィルムも抗菌仕様ですから、iPhone、iPad、そしてiPad touchなどのデバイスを全体的に抗菌コートでカバーすることができるわけです。

デザイン、素材、使い勝手、だけでなく、毎日使う上で見えない部分にもしっかりと気を遣っているのがSimplism製品なのです。

注意:ほとんどと書いているとおり、一部だけ抗菌でない製品が存在していますので、くわしくは各製品のウェブページにある説明をご覧ください。

iPhoneを浮かせて充電、想像以上に便利なMiniDock

投稿者: ほっしぃ 日時: 2日(木) 22:06

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彼らがまだ2人だった頃、私たちもまだ3人だった頃からずっと長い間一緒にやってきて、お互いに成長してきたBlueloungeから新製品が登場しました。思い返せば、昨年の5月のタブレットスタンド「Nest」を発売してから長い時間が空いてしまいました。私たちのビジネスとは違ってAppleの製品に左右されずに、納得がいくまで製品開発をすることができるというのは羨ましい部分でもあります。

今回発売した【Bluelounge】ミニドック・iPhone用充電ステーション [MiniDock]は毎日の生活の中で、問題となっていたことをシンプルに、美しく解決した製品といえます。

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このイメージを見てもらうと分かると思いますが、左側のように、時としてコンセントに充電器を挿して、ケーブルを繋ぎつつiPhoneを床に置くということがありました。もちろん、踏まないようなところに置くのですが、それでも万が一ということもあります。また、普段、指で触ったり、顔に当てて通話をするようなこともあるiPhoneを床に置いては衛生面でも不安が残ります(そんな心配にはこんなものこんなものも用意はしています)。平らに置くので、着信やSMSがあった時などにも画面が見にくく使い勝手も良くありません。

元々iPhoneには小さくて、シンプルで美しい充電器が付属しています。これを活かしつつ、前述のような問題を解決してくれる訳です。

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使用方法も極めてシンプル。Apple純正のチャージャーに差し込むだけです。これで美しくも安全なDockのできあがりです。

iPhoneだけではなく、Dock装備のiPodなどにも幅広く使うことができます(iPadはさすがに危険なので対象外です)。小さなアイディアではありますが、想像以上に便利なので、是非一度おためしください。

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大ヒット製品の進化版「DockStrap NEO」

投稿者: ほっしぃ 日時: 21日(火) 16:42

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こんなにも大ヒットするとは当時は考えていなかったのですが、当社の歴史の中でも稀に見る販売数を誇るのが【Simplism】Dockコネクター用ネックストラップ[DockStrap for iPod/iPhone]です。元々はiPod nanoを首から提げられたら良いな、と思って作ったのですが、フタを開けてみるとたくさんのiPhoneユーザーの支持をいただき、今では電車などでもよく見かけるようになりました。

そして今回、このDockStrapの進化版である【Simplism】Dockコネクター用ネックストラップ ネオ [DockStrap Neo for iPhone]を発売開始しました。

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【Apple純正Bumbers対応】

DockStrap NEOの最大の特長はApple純正iPhone用アクセサリーであるBumpersに対応したことです。一時期、いわゆるアンテナ問題解消のため無償配布を行なったことでも有名になった製品ですが、やはりApple純正ということで多くの人が使っているようです。

ところが、このBumpersには悩ましい問題がありました。底部にDockコネクター接続用の穴が空いているのですが、この幅が非常に狭く、当社の従来のDockStrapはもとより、ほとんどの既存アクセサリーがBumpersとの併用ができませんでした。

DockStrap NEOは従来のDockStrapに比べ縦横だけでなく、高さまでも極限まで小さくすることに多くの時間を費やしました。小さく作るということは構造上も難しく、なおかつリリースボタンの押しやすさなども考慮しなければいけないので、サンプルを作っては試してみて修正するのにかなり時間がかかってしまいました。

そして、最終的には非常に小さく、Bumpersと併用することもできるコネクター部を完成させることができました。カラーもBumpersにマッチした6色のラインナップにしましたので、この2つの組み合わせは最強のコンビネーションと言えます。

【細かな改良点】

DockStrap NEOは、単にBumpersにアジャストしただけではなく、細かいところも改良しました。

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たとえばシリコン製のストラップ。これまでも心配というお声をいただいていたので、今回ほんの少し太くし、安心感を高めました。また、ストラップ長も50cmと今までよりも長くしました。

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ストラップ長を長くしたところで、これまでのシリコン製のストッパーは、元々iPod nanoを想定していたということもあり、iPhoneを提げるとズルズルと下がってしまい、どうしても最長でしか使えないという問題点がありました。DockStrap NEOではシリコン製ではなくプラスチック製のストッパーに換えることでしっかりとストラップ長を調整できるようになりました。

【トリニティらしく、NEO】

新しいDockStrapの名前は「NEO」です。当社の社名から思い浮かべてみていただくと、新しいという意味の単語に加えて、「NEO」の意味がわかっていただけると思います。

そして、いろいろ改良したりしつつも、お値段据え置きの980円というバリュー感たっぷりのプライスです。これで、iPodやiPhoneを落としてしまったり、無くしてしまうことを防ぐことができるのであれば、ものすごく安い買い物ではありませんか?

簡単で直感的なiPod/iPhone用リモート、満を持して登場

投稿者: ほっしぃ 日時: 18日(土) 21:13

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iPodやiPhoneをより快適に楽しむためのアイテム【Simplism】マイク付き5ボタンリモートコントローラー [Dualo One-click Remote with Mic]を発売開始しました。その名の通り、5つのボタンを備えたリモートコントローラーなのですが、これまでにない新しい特長を備えています。

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【直感的なワンクリックボタン】

これまでのすべてのリモートコントローラーはApple純正も含めて、そして、当社で発売している【Simplism】iPod用3ボタンリモートコントローラー[Remote Controller 3 Buttons for iPod]も含めて、写真のようにボリュームーの増減(+/ー)とセンタークリックのみの3ボタン構成となっています。ボリュームの増減はそのままですから良いとして、センタークリックは一回クリックすると再生もしくは停止し、ダブルクリックで曲送り(スキップ)、トリプルクリックで頭出し、というように複数の機能が割り当てられています。

実際に使ってみると分かるのですが、再生と停止の一回クリックは良いとしても、飛ばしたり頭出ししたりするのが分かりづらく(知らない人もたくさんいます)、なおかつトリプルクリックなどは誤動作をさせてしまって、曲の頭に戻してもう一度聞きたいのに次の曲に飛んでしまったという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

私自身も同様の経験をしていて、シンプルで小さくできるリモートコントローラーとは別に、普通のリモートコントローラーと同じように曲送り、頭出しボタンを備えたものがあっても良いのではないかと考えたのです。

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そして、今回発売した【Simplism】マイク付き5ボタンリモートコントローラー [Dualo One-click Remote with Mic]はその名の通り、この問題を解決した、曲送りおよび頭出し機能をボタンで実現した製品なのです。

実のところ、iPod/iPhoneのヘッドフォン端子を利用したリモートコントローラーにそれを実現する機能は装備されていないので、かなり苦労をしましたが、工夫を凝らしてなんとか実現することができました。これで、一般的なリモコンと同様の操作を直感的にすることができます。

これは、iPod/iPhone用リモートコントローラーとしては世界初の機能です(たぶん)。できてみればごく普通の機能ですが、今まではなかった(できなかった)ことを可能にしたという意味ではマーケットリーダーブランドとして自負して良いのではないかと自画自賛中です(笑)。

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【フルスペックリモートコントローラー】

リモートコントローラーとしては、再生、停止、曲送り、頭出しがワンクリックででき、ボリュームの増減ボタンも底部に装備しましたので、コントローラーとしてはフルスペック機能を提供しつつ、今回はマイクも上部に搭載しました。

iPodシリーズもiPod touchなどVoiceOverを搭載していたり、アプリなどで録音が可能な機能もあったりしますし、なんといってもiPhoneユーザーからマイクが付いていれば使いたいという要望が多く寄せられたことが大きな理由です。iPodでもiPhoneでも、ポケットやバッグから本体を出さなくても、曲の操作をできるというのは非常に便利なのです。

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【ケーブルマネージャー「CableClip」付属】

前作の3ボタンリモートでも、この5ボタンリモートでも共通の考え方は、リモコン本体は操作をしやすくするために手元(もしくは胸元)に位置させ、その先はポケットでもバッグでも使い方を制限しないようにということでケーブル長は約50cm〜60cmに設定しています。特に、今回の5ボタンリモートはマイクが付属しているので、なるべく口元に近い場所にクリップできるようにと3ボタンよりも長めに設計しました。短すぎて足りないよりは、長い方が大は小を兼ねると言いますから、良いと考えています。

しかしながら、使い方によっては長いケーブルが邪魔になる場合も想定して(前回の3ボタンリモートで多く批判もいただいたので)、今回はケーブルマネージャー「CableClip」を同梱しました。これはクリップできるケーブルマネージャーなので、ブラブラさせることもなく、自由にケーブルを巻くことができますので、使い方によって調節していただくことができます。

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【使い勝手を考えたデザイン】

3ボタンリモートではなるべく小さくということをキーワードに設計したため、クリップはペンに付属するような引っかけるだけのタイプにしましたが、今回はボタンが多いためどうしても大きくなるということもあって、クリップでしっかり挟み込むタイプにしました。これで、少し厚手のジャケットなどを着ていても留めることができるようになりました。

細かいところですが、本体にはマットな質感を与えてくれるラバーコーティングを施したことによって高級感を醸し出すことに成功し、逆にボタンは透明にしてコントラストを出しつつ、少し窪ませることによって見なくても位置が分かりつつ、出っ張っていないので誤動作しないというように考えてデザインをしてあります。

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【裏技的な...】

みなさん、現行のiPod nano(6th)にはカメラが省かれてしまい、同時にマイクも付いていませんが、実はボイスメモの機能は搭載されているということをご存じでしたか? Apple純正のイヤフォンを使用しているとわからないのですが、この5ボタンリモートをヘッドフォン端子に接続すると、それまではなかった「ボイスメモ」というアイコンが自動的に現われ、ボイスメモ機能を使えるようになるのです。

【バリュー感のある価格】

これだけの機能と、そして素材感を保ちつつ、前作の3ボタンが1,980円であったところから2,680円に抑えることができましたので、機能と価格のバランスは良いのではないかと信じています。

より良いデジタルライフをお届けするために、まだまだいろいろ作っています。

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朝、並びに行かない新製品発表

投稿者: ほっしぃ 日時: 2日(木) 3:50

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朝方になってきたので、手短かに。

今回の大きな目玉は製品だけではなく、ライブストリーミング放送がものすごく綺麗で、これからはこのようにほぼストレス無く高画質でイベントを見ることができることでしょう。

さて、今回はある程度予想された発表の範囲内ではありましたが、iOSのアップデート、iPodファミリーの刷新、Apple TVあたりが大きなトピックでした。

個人的にはiPod shuffle(4th)に対してはまったくノーマークだったので、今から焦ってるところです。デザイン的には第2世代のiPod shuffleに回帰した形で、クリックボタンが復活していますので、暗に第3世代のデザイン失敗を認めて修正をしたということなのでしょう。ヘッドフォンのボタンで起動できるのにVoiceOverボタンが本体にあるのは少し謎です。

iPod nanoはこちらもオーディオプレーヤーへの回帰とも言えるモデルチェンジで、ビデオ撮影も再生もできなくなった代わりに、iPod shuffleレベルのサイズまで小さくして、なおかつタッチスクリーンを投入してきました。マルチメディアプレーヤーはiPod touchにすべて担ってもらうということなのでしょうね。価格が9,800円を実現できていたら大ヒット間違いなしだったでしょう。

iPod touchは順当なアップデートで、こちらもひとつだけ残念なのは19,800円(税込)になればかなり売上げが変わったと思います(実際は20,900円)。

iPod classicはSteve Jobs氏にまったく触れてもらえなかったのですが、iPod touchが128GBを実現しなかったので継続販売されるようです。そろそろ消えゆく運命かと思っていたので、こちらも小さなサプライズでした。

最後に、今回のイベントを通してみていた印象としては、正直、準備不足感が否めませんでした。Steve Jobs氏は何回も言葉に詰まったり、言い間違えたり、次のデモに迷ったりしていました。また、それほど大きなインプレッションを受けないデモがいくつかありました。これがほんの少し残念でした。

とはいえ、すべての製品のデザインは秀逸で、どれも欲しくなるモノですね。日本においてはSonyも巻き返してきていますから、これからどうなっていくのか楽しみです。

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