- 8月
- 2024年09月
Apple User Group Meeting in Kagoshima(AUGM鹿児島)は今回が10回目の開催ということで、スタッフの方々も非常に気合いが入っており、多くのアップルユーザーグループやベンダーなども参加して、これまでに無いほどの盛り上がりを見せていました。
私もここ数年各地のAUGMに参加させていただいていますが、10回というのはかなりの労力がかかるもので、代表のtoku氏をはじめ、スタッフの方々の並々ならぬ熱意の賜だと思います。この場を借りて、感謝の意を表したいと思います。
さて、今回も普段はこんなに種類を見ることはできないというほどたくさんの商品を持ち込みました。東京や大阪などの大都市ではApple Storeもあり、大きな家電量販店もたくさんあったりと商品に触れる機会が多いのですが、どうしても鹿児島の方ですとそれができないので、来場された方々にAUGMに来たからこその体験をしていただこうという主旨です。店頭で見るだけだと、ちょっと質問したいなと思ってもできるわけではありませんし、中を開けてみることもできない場合が多いです。
私はトップバッターで、英語でいうところのオープニングアクト、料理ではお通し、コンサートでは前座、テレビでは前説のように10分間のプレゼンをさせていただきましたが、その内容自体は前回のエントリーにそのままありますので、だいたいの内容はおわかりいただけるかと思います。
その後、たくさんのプレゼンターが、さまざまな角度からの情報を提供してくれましたが、なんといっても面白かったのは林氏による講演。iPhoneの魅力を余すところ無く紹介してくれて、感心あり、笑いありの時間はあっという間に過ぎてしまいました。ご本人いわく、「10分に1回は笑いを取るというのを考えて作った」そうです。
私ももしiPhoneの販売員だったら、相当売る自信がありますが、林氏はマスに売ることができる方です。直接お話しさせていただく機会が最近たくさんありますが、いつまででも話していたいと思わせるほどの奥深い知識とウィットに富んだ会話の展開力を持った方です(うらやましい)。
そんなこんなで大盛況のウチに終了し、お楽しみの懇親会に突入。ここからは、くだけにくだけていくのですが、それでも初参加の方々と最近のMac事情や景況などをお伺いしたりして、楽しく過ごすことができました。そして、日付が変わるまで騒ぎ続けたのです。
今回のAUGM鹿児島は10回目だということもあって、これだけでは終わりません。翌日の日曜日には一大観光ツアーが組まれていたのです。が、その様子は後のエントリーで。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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