純日本製、次元シリーズふたたび。iPhone 5用に進化して登場。

2012.12.08

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時計の針を見れば日付が変わってしましたがまだ寝ていないということで続いていると考えて(ちなみに今これを書いているのは中国なので時差があり、まだ日付が変わっていないのですがややこしいので割愛)、本日、当社オリジナルブランドSimplismのスペシャル企画純日本製プロダクト「次元」シリーズのiPhone 5版を発表しました。

Simplismブランドの中でもこの次元シリーズは気合いの入り方が違い、これだけの「次元」特別サイトもオープンしています。

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先日ワールドビジネスサテライトで紹介された、近々発売されるスマホケースとはこの次元シリーズのことでした。あの段階では公然の秘密裏に進められていたのですが、テレビに載せられてバラしてしまったという曰く付きのシリーズではありますが、あの取材で紹介しないわけにはいきませんね。

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次元シリーズについては別途詳しくご紹介したいと思いますが、ケイズデザインラボとの共同開発で生まれた純日本製シリーズで、最先端3D技術を駆使したデジタル領域とミクロンの世界で切削を行なう金型技術という、日本ならではの技術を組み合わせたラインナップで、これまでのiPhoneケースの常識を覆すものづくりを行なっています。もちろん、ただ技術が凄いというだけでなく、自然な風合いを表現したシリーズはスタイリッシュながらも暖かみを持たせることに成功していると思います。平面的なケースが多い中で、自然な凹凸、手触りを実現しているのです。

今回は要望の多かったウッド調の「梁」シリーズをラインナップに加え、4つのラインナップでの登場となりました。この「梁」もかなり面白い素材で、見た目といい手触りといい、まさに本物っぽいのです。これまでのウッドケースのほとんどは凹凸を感じさせない表面的なモノばかりでしたが、この「梁」シリーズは裁ち落とした樹ではなく、皮の部分や目の部分までも表現しているのです。

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正直なところ、どれが一番好きかというとこの「峰」シリーズです。今回新色の「漆黒」は本当に黒光りしていて、この幾何学な3D模様と相まって、うっとりするほどの輝きを持っています。さらに前作には無かったサイドのテクスチャーを加えているので、平面的な部分が一切無いというものすごい仕上がりです。

これぞ日本のものづくり、といえるほどのこだわりと技術、そして格好良さをすべて兼ね備えたSimplism次元シリーズ、書いてて自画自賛のように見えますが、本当に誇りを持ってみなさまに、そして世界中にお薦めしたい製品なのは間違いありません。是非ともその手にとっていただければと思います。

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このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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