- 9月
- 2024年10月
昨年くらいから話題沸騰の3Dプリンター、さらに今年は3Dスキャナーも盛り上がってきそうです。これまでのモノ作りが変わると言われているこの2つは、ともすると誤解されて伝わってしまうことがあります。当社自慢の製品「次元シリーズ」の産みの親であるケイズデザインラボ代表の原 雄司氏による「3Dプリンター×3Dスキャナーの新時代」は、事例を多く紹介して分かりやすくこれからのモノ作りを紹介しています。
冒頭では、我らが林 信行氏も登場してその出会いから最近の出来事までを対談形式で紹介しています。このお二人のおかげで「次元シリーズ」が誕生したので、非常に興味深い内容です。
本の中で何ヶ所かに取り上げられている「次元シリーズ」はまさに3Dスキャナーと3Dプリンターを活用して作られた製品で、さらにケイズデザインラボのケイズデザインラボのD3テクスチャーを使って自然なテクスチャーを作り出しているので、まさに良いモデルケースであるといえます。
その他、さまざまなモノ作りの事例が紹介される中で、新しいモノ作りとしてQuirkyも紹介していただいています。
最先端の技術を駆使して、モノ作りを新しい形で進めていく、そんな時代の第一人者である原 雄司氏の最新著作、モノ作りに興味がある人、すでにやっている人など多くの人に読んでいただきたいです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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