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2016.02.03
今のところ、話題はNuAns NEOの方が大きいとは思いますが、その原点となっているNuAnsシリーズが、日本国内のデザイン賞であるグッドデザイン賞を受賞したのに続けて、世界でも有名なiFデザインアワードを受賞しました。グッドデザイン賞では5製品、iFデザインアワードでは4製品ということで、単品の製品というよりもNuAnsの世界観自体としても受け入れていただけたのかなと思っています。日本というローカルな存在ということではなく、世界にも通じるNuAnsシリーズのコンセプトとデザインということが証明されたのではないかととても嬉しいです。
タイミング的にはまだNuAns NEOの方をエントリーしていないので、これからはこちらも世界に向けてコンセプトやデザインを訴求していきたいと思っています。
NuAnsの4製品が世界で最も権威あるデザイン賞のひとつ、 iFデザインアワードを受賞|プレスリリース|NEWS|[NuAns] ニュアンス | 便利さと共に、温もりのある暮らしを
この名誉に際し、NuAnsブランドプロデューサーのトリニティ株式会社 代表取締役 星川哲視は以下のようにコメントしています。
「日本では2015年にグッドデザイン賞を5製品同時受賞したNuAnsシリーズが、世界的に最も権威のあるデザイン賞の一つであるiFデザインアワードにおいても4製品で受賞できたことは、私たちの”ニュアンス”が伝わったと、とても嬉しく感じています。日本という枠組みから飛び出して世界で評価をいただく、ということはNuAns立ち上げ当初からの目標のひとつでした。この受賞を光栄に思います。」
NuAns製品のデザインを手がけるTENT共同代表 治田将之、青木亮作のコメントは以下の通りです。
「この度は世界的にも大変名誉な賞を頂き、誠にありがとうございます。立ち上がったばかりのブランドで4つの製品が同時に受賞したことは、NuAns全体としての一貫したクオリティの評価と感じ、とても嬉しく思います。iFはデザインの賞ではありますが、それは単なる見た目に留まらず、使い勝手、機構や仕上げの工夫など、あらゆる方向から審査されるものだと考えています。それはトリニティ社の徹底的なクオリティ重視の姿勢に依るところが大きく、ともに製品づくりを行なえたことを誇りに思います。今後開発する製品においても、今回の評価を越えていくようなクオリティを追求していきたいと思います。」
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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コメント
2016.02.04 21:49 #1393 twitter
#1393への返信
2016.02.04 21:49 #1393 twitter
NuAnsシリーズ4製品が世界的なデザインアワード「iFデザインアワード」を受賞 | トリニティ株式会社 https://trinity.jp/blog/2016/02/nuans4if.html …