Fujisoba2 Fujisoba2

富士そばはPOS管理していないのだろうか(単なる感想)。

2021.03.07

投稿者 : ほっしぃ

我が街新座市、東武東上線志木駅南口前に名代富士そば(以下、富士そば)があります。以前はイタリアントマトだったところが2019年夏に富士そばに変わりました。ちなみに、私はずっと「みょうだい ふじそば」と読んでいましたが、富士そばのウィキペディアによると「なだい ふじそば」です。たしかに「みょうだい」だと意味が変わってしまいますね。テレビアニメルパン三世で「ルパンルパーン!」と言っていると思っていたのが、あるとき「ルパンザサード(Lupin the third、つまりルパン三世)」だと分かったときのようなことってありますね。

この写真は少し前のものなので在庫の天ぷらがありますが、現在はありません。

富士そばは天ぷらをその場で揚げるというのがひとつウリで、たまに在庫販売をしているときがありますが、あえて在庫してないものをオーダーして揚げたてを食べることがあります。ちなみに天ぷらでは海老に次いでイカが好きです。昔バンドをやっていたから、というわけではなく、サクッとした衣の食感と弾力のある歯ごたえのイカを楽しめるからです。

Suica/PASMOが使えるということで、現金を持たずに店舗に行くことが多いです。

さて、イカ天を頼もうと自動券売機に行くと、イカ天は140円なのに、他の天ぷらは120円なので食券が売っていません。店員に確認したところ、現金で買えますよという案内でした。120円のを買って20円を店頭で払うか、140円を現金で払うというのです。私は富士そばはSuicaでしか支払わないので現金を持っていません。これではイカ天が食べられません。店員に現金を持ってないんですよと伝えると下記のような驚きの提案がありました。

「卵70円を2つ買うと140円になりますので、それで購入してください」

なるほど。それは辻褄は合うのは分かります。しかし、そういう買い方をしてしまうと、イカ天が売れたのかどうなのかは分からなくなるのではないでしょうか。自動券売機は、売れ行きなどの集計をして需要予測したり、メニューの絞り込みなどを分析するものだと思っていました。これだと卵が人気ですね、となりかねません。機械学習していたら、卵とじほうれん草蕎麦を頼む人はさらに卵を2つ買う傾向にあるとか、むちゃくちゃな推論が弾き出されてしまう可能性があります。

高頻度で注文する、ほうれん草卵とじ蕎麦にイカ天追加。

私はとんでもないことをしてしまったのではないかと、とても気になって夜も眠れません。実際はどのようにしているのでしょうか。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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