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どうしよう。ガラスが割れちゃった…。〜スマホ ガラスフィルム おすすめの選び方〜

2021.09.28

みなさんはガラスを割ったことがあるでしょうか? 私は注意深い性格なので、ほとんど割ったことがありません。年に1度あるかないかでしょうか? でも、気がついたら割れていた、欠けていたというのがガラスですよね(笑)。こんにちは、乾杯の時もグラスを割らないように配慮している、ばっしーです。

先日お家に帰ったら、奥さんが物憂げな表情で「娘にガラスを割られちゃってさぁ…。」と話しかけてくれました。即座に脳裏をよぎったのは、“携帯は大丈夫だったの?”という疑問でしたが、聞く力を養うためにもグッと言葉を飲み込み、彼女の次の言葉を待ちました。「みてよこれ…。」

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え?

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へっ?

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ええっーー!

娘に武道の心得はありません。しかし、こんなにも見事な割れ方をするとは…。家族でお揃いで使っていたお気に入りのグラスだったので、とても残念そうでした。ちなみに私のはありませんが(笑)。話がそれましたが、奥さんとの会話の中で、私の脳裏をよぎった“携帯は大丈夫だったの?”は職業病かなと思いました。でも、スマホの画面を割るよりはマシな話でしたし、ガラスフィルムを割ったわけでもないので、一安心です。今回は身近でガラスが割れたので、当社でも販売しているガラスフィルムのお話を、少しだけしていきたいと思います。

なぜガラスフィルムを貼るの?

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今回のお話のガラスフィルムとは、スマホの液晶画面に貼るスクリーンプロテクターのことです。スマホの液晶画面は年々大きくなってきており、表面のほとんどを占める構造になっているものが多いですよね。操作自体も画面をタッチして行なうことが多いので、見ることもさることながら、機能性の大部分が液晶画面に集約されています。そんなスマホディスプレイですが、落としてしまうと簡単に割れてしまったり、知らぬ間にぶつけて欠けていたり、硬いものと触れることにより表面に細かい傷が付いたりすることが非常に多いです。液晶画面が割れたり傷がついてしまうと、操作性はもちろんですが、画面が見づらくなったり、見た目も悪くなってしまいます。そんな大事な液晶画面を保護したり、不慮の事故から守ってくれる強い味方がガラスフィルムなのです。

ガラスフィルムの機能や選びかた?

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そんな大事なスマホの液晶画面を保護してくれるガラスフィルムですが、さまざまなメーカーから色々なバリエーションが出ているので、何を選んでいいのかわからない方もいるかもしれません。そこで、ガラスフィルムを買うときにおさえておきたい基本的なポイントと機能を、いくつか紹介していきたいと思います。まずは大前提として、自身が使っているスマホの機種は把握しておいてくださいね。本体カラーは何色でも大丈夫です(笑)。

サイズで選ぶ 〜フルカバーかスタンダード〜

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まずはガラスフィルムのサイズを選ぶところからはじめましょう。ガラスフィルムにサイズってあるの? と思われる方もいるかもしれませんが、同じ機種でも大枠に分けると、フルカバーといわれる表面のガラス部分を全て覆うタイプと、スタンダードな液晶画面部分を中心に保護するタイプに分かれます。フルカバータイプを選ぶ利点としては、液晶画面以外のエッジ部を含んだガラス部分も覆ってくれるので、表面を全体的に保護してくれますし、見た目にも一体感を感じることができます。角から落ちたときの損傷を防ぐフレームを備えているタイプもありますので、ケースを使用しない人にはとてもおすすめですね。スタンダードタイプは、ケースと併用する時に干渉しないものが多く、また機能面が充実しているものが多いので、ケースも使用するならスタンダードなガラスフィルムがおすすめです。

表面加工で選ぶ 〜高透明か反射防止〜

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今度はガラスフィルムの表面の加工で選んでいきましょう。表面の加工は大きく分けると、高透明(光沢)タイプと反射防止(アンチグレア)タイプに分かれます。高透明タイプは透過率が高く液晶画面本来の美しさを損なわないので、動画や写真、WEBサイトなど画面の閲覧に最適ですね。また高透明タイプには、フッ素加工潑油コーティングが施されているものがほとんどですので、皮脂やファンデーションなどが付着しにくく簡単に拭き取ることができます。反射防止タイプは透過率は少し下がりますが、光の反射をおさえてくれるので、屋外など強い光の下で使用するときに効果を発揮します。また表面がサラサラとした肌触りなので、指滑りが良く指紋も非常に付きづらいのも特徴です。文字入力やゲームなどで画面操作をよく行なう方には、ピッタリですね。

機能で選ぶ 〜ブルーライト低減かのぞき見防止〜

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サイズと表面加工まで選んだらあとは少しです! さらに便利になるプラスの機能を選んでみましょう。ブルーライト低減は文字通りブルーライト(青色光線)を低減してくれる機能です。ブルーライトは網膜に対して強いエネルギーを持ち、近年の研究により長時間直視し続けることで眼精疲労や睡眠不足、集中力の低下の原因になると指摘されています。目が疲れにくくなるので、日頃から液晶画面を長時間見たり、寝る前にスマホの画面をみてしまう方に特におすすめですね。のぞき見防止機能が最大限活かされるのは、電車やバス、カフェの中で周囲にいる人の視線が気になった時ではないかと思います。のぞき見防止機能が付いていると、左右からの視線をシャットアウトするので、画面を正面からみているあなただけが画面内容の確認ができます。近くに居る人を気にせずに画面の操作が可能となり、プライバシーをしっかりと守れますね。

まとめ

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スマホガラスフィルムの選び方にフォーカスした内容でしたが、色々な種類があって結局悩んでしまいますね(笑)。当社で選ぶ時には製品検索ページからある程度絞れると思いますので、画像を参考にお好みのガラスを選んでみてください。最後になりますが、私のおすすめはスタンダードな高透明ガラスに、耐衝撃ケースを付けることでスマホを全体的に守ることです。この組み合わせで長年使っていると、もはやスマホを落しても心配すらしなくなりました(笑)。それでは素敵なデジタルライフを〜。

 

このブログを書いたスタッフ

マーケティング

ばっしー

通信業界、外資系メーカーを経て、ほっしいと出会いトリニティの一員に。得手不得手がはっきりしているので、優秀な諸先輩方にサポートしていただきながら、会社と自身のステップアップに奔走中。チャットコミュニケーションの習得と、Macが似合う人になることが目下の課題です。

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