みなさんこんにちは、まーてぃです。あっという間に、夏が終わっちゃいましたね。夏よりアツかったパラリンピックの戦い！　とても感動しました。素晴らしいアスリート達と金メダル、その輝きに負けない笑顔！　日本の誇りでした。おめでとうございます。

思い出した光景があります。地元の駅前でハンディキャップを持つ方々がイベントを開催していました。巨大な絵を大きな筆で描いています！　自信を持って、堂々と筆を動かしています。同じグループの方も一生懸命応援し、みなさん素敵です。そして素晴らしい活気！　描き終わった時、目がとても輝いていました。その姿にご家族の方は泣いていて、大勢の観客は拍手が鳴り止みませんでした。僕も心を打たれました。何年も前ですが、強く心に残っています。

障害者の方は自分を障害者だと思っていない。

そう感じたのです。堂々と自信を持って表現している。うまいへたではないし、正解も不正解もない。純粋な心でやりたいことをしている！　という重要な答えに出会ったのです。

行動を起こすときに「〇〇だから□□はできない。」と勝手に決めつけている自分がいました。五体満足でありながら、小さなことで愚痴を言い、僅かなすれ違いで投げ出してしまいます。情けないなと思いました。

「自分らしく」は本当に美しいこと。

だと思います。周りの目を気にして何もできないでいるより、失敗した方がカッコいいと思いますし、いかに美しく負けるかですよね。そんな時は自分で表彰台を作れば良い話^_^

金メダルは常に自分の中にあって、自分でかけても良いじゃないですかね？　何かをチャレンジする時は自信を持ってほしいと思います。それが例えどんなステージでも。一度しかない人生です^_^

読んでいただきありがとうございました！