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Amazonプライムビデオでしか見られないビッグマッチ。村田選手の奮闘に感動。

2022.04.10

格闘技の中でもボクシングはオリンピック競技にもなっていたり、新聞など一般紙にも掲載されるスポーツとして地位を築いています。その中で、日本の歴史の中でも大きな大きな一戦が行なわれました。それが、ゲンナジー・ゴロフキン選手vs村田諒太選手です。

昨日の記事で、この一戦のチケット代について記事を書きました。那須川天心選手vs武尊選手の試合が桁外れなので、金額的には霞んで見えてしまいますが、ボクシング史上の中でも歴史に刻まれる一戦でした。

これまでであれば、テレビ地上波での放送があるべきなのですが、今回はAmazonプライムビデオでの独占配信ということで、時代を反映してきているなと思いました。

その次に控えている井上尚弥選手vsノニト・ドネア選手の試合もAmazonプライムビデオでの独占配信となっています。

Amazonプライムビデオは、Amazonをショッピングサイトとして利用するために送料無料などの特典があるAmazonプライムに入っていれば見られるので、かなりリーズナブルなもので、ほとんどの人が加入しているのではないでしょうか。

Amazonは今回、新規加入者向けというよりも、既存のAmazonプライム会員向けにサービスを拡充することで、会員を維持したり、将来的に会費を上げていくことを目指しているのだと思います。実際のところ、日本のAmazonプライム会費は年額4,900円、アメリカではなんと139ドル(125円換算だと17,375円)という格差がありますから、アメリカの価格に合わせていくことになると思います(2022年4月10日現在)。

Apple TVで視聴する限り、地上波と配信の境目はない。

実際に、リアルタイムで試合を見ましたが、Apple TVのAmazonプライムアプリ経由でテレビに映し出して視聴している分には、テレビ放送を見ているのかAmazonプライムの配信を見ているのかは区別がつきません。最初から最後まで見て、2度ほどほんの少し音声が途切れたことがありましたら、それ以外は映像も音声も安定していました。

肝心の試合については、村田選手の前半の頑張りに「もしかしたら、もしかするかも」と期待し、途中から押し返されて「やっぱり壁は高かった」という流れでした。それでも、手に汗握る素晴らしい試合で、感動させられました。結果としては残念でしたが、村田選手はとても格好良かったです。

ライブだけでなく、Amazonプライムビデオでは録画を見ることができますので、興味がある方はぜひ見てみてください。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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