- 9月
- 2024年10月
当社がスポンサーをしているキックボクサー原口健飛選手が、キックボクシング団体RISEの世界王者をかけたタイトルマッチに挑戦するということで、大阪はエディオンアリーナまで応援に行ってきました。
相手は前回に負けてしまっている、同じくキックボクシング団体GLORYの世界チャンピオンであるペットパノムルン・キャットムーカオ選手。前回の敗戦からKO勝ちを重ねてのリベンジ戦でした。
原口健飛選手の地元に近い大阪での開催ということもあり、メインイベントとしての試合で否が応でも盛り上がります。私自身もこの試合に勝って、さらに世界の舞台に出ていってほしいという期待を込めていました。
なお、今回からスマ冷の原口健飛選手モデルが配布されており、私も写真撮影や動画撮影で使用するGoogle Pixel 6 Proに貼って臨みました。試しに、前半ではスマ冷を貼らずに使ってみました。会場はそんなに暑くなかったものの、最高品質でビデオを撮影をしながら静止画も撮影しているとかなりPixel 6 Proが熱くなっていき、バッテリーがみるみると減っていくのがわかりました。
その後にスマ冷えを貼って同じように撮影をしてみたところ、温度はやはり上がるものの、熱くなるというよりも温かくなるという程度の印象で、動作が遅くなってしまうとか止まるということもなく使い続けることができました。
そろそろ世の中の暑い時期は終わっていくと思いますが、気温だけでなく本体の発熱を抑えるためにも、これからも必要なアイテムではないかと思いました。
結果に関しては、残念なものとなってしまいました。ペットパノムルン選手の老獪な技に翻弄されてしまったような印象で、実力という意味では大差はなかったと思います。これまで戦ってきた選手とは違うやりにくさがあったのでしょう。うまく原口健飛選手らしい爆発力が見られなかったと思います。
ただ、これからも世界を目指してやっていくには、このタイプの選手に打ち勝つようになっていかなければいけません。今後の試合ではこれを見据えてさらに強くなっていって欲しいです。
★
前回の敗戦は相手が強いということを意識しすぎてしまって、守りに入るようになってしまっていたのが大きな要因でした。今回はかなり作戦を練ってきたものの、まだ「暴れる」というほどに突き抜けることができなかったのかもしれません。またこれからも応援していきたいと思いますので、ここからさらに強くなっていくべく頑張ってほしいです。
ちなみに資料を見て驚いたのですが、ペットパノムルン・キャットムーカオ選手もチュージャルン・ダブランサラハム選手を相手に最近4戦して1勝3敗なのです。原口健飛選手との対戦を挟んで2021年と2022年は2人しか戦ってないんですね。と考えると、原口選手もまたペットパノムルン・キャットムーカオ選手に挑戦するときが来てもおかしくないですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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