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- 2024年10月
こんにちは、あこです!
今日6月11日は傘の日ってご存じでしたでしょうか?
私は知らなかったのですが、梅雨の時期のイメージがある6月に傘の日があるのは納得です。
傘といえば、すごく昔からあるのにあまり進化していないと聞いたことがあります。
こちらを見ますと…
世界における傘の歴史
傘の起源は、遥か4000年も前にあったとされています。 古代ギリシャでは、高貴な身分の人が従者に持たせて歩いたそうで、当初は主に日除けとして用いられました。 開いたり閉じたりすることができる、画期的な開閉式の傘(日傘)が誕生したのは13世紀のイタリア。
その後、スペイン、ポルトガル、フランスなどヨーロッパに広がっていき、多くの貴婦人に愛用され、18世紀頃にはイギリスで現在の構造(開閉式)の日傘が開発されましたが、雨が降っても傘はささずに濡れていたそうです。1928年にはドイツで折りたたみ傘が登場しました。
日本でも江戸から明治時代の普及当初は、主に日射を避ける日傘として用いられていましたが、その後日本独自の構造的進化も見られ、降水に対して使うことが多くなっていったということです。
とありました。
4000年前からあったて想像もつかないですけど、私の知識を総動員させて、太古の昔の人々の生活を想像し、その中に傘を紛れ込ませてみても…違和感ないですね。
開いたり閉じたりすることができる傘ができたのは13世紀とあり、進化はしたんでしょうけど…今とほぼ変わらないですよね。
頭にかぶる傘などをネット通販で見たことがありますが、実際に使っている人は見たことがありません。
私も傘を差しても片手が使えたら便利なのにとは思いますが、頭にかぶるタイプは今のところ使用したいなと思ったことがないです(汗)。
でも何かしら進化はしてほしいなぁと思いつつ、「持ち運びにも便利」「ファッション的にもOK」「両手が空く」というすべてを満たすのは生半可なことではないような気もします。
何か画期的な傘があったらぜひ教えてください!
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このブログを書いたスタッフ
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あこ
雑誌やWebメディアの編集、Webマーケティング事業など経験後、縁あって2021年9月トリニティに入社。元バンドマンで5弦ベース弾き。音楽ジャンルは問わず聴く。今は10匹以上の保護犬猫と一緒にもふもふライフを過ごしている(預かりボランティア含む)。お肉は食べない人。好奇心旺盛で、とりあえずいろいろやってみる派。
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