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2024.09.12
みなさんこんにちは! 開発のRedです。
今年も新しいiPhone“iPhone 16” が発表されましたね!
<発表された端末について>
今回もiPhone 15と同様に、4種類の端末がラインナップされています。
<iPhone 16・iPhone 16 Plus>
iPhone 16・iPhone 16 Plusは、大幅に変わりましたね!
変わったこととしては大きく3つあります。
その1:背面カメラの配置
背面カメラの配置が大きく変更となり、2つのカメラが縦に2つ並ぶ配置となりました!
このカメラ配置になったのには深い理由があります。それについては、別のブログでお話しします…!
その2:アクションボタン採用
iPhone 15シリーズでは、Proモデル2種類のみの採用だったアクションボタンが、ついに4種類の端末すべてに採用されました!
慣れ親しんできたマナーモード切替え用の着信/サイレントスイッチは、なくなってしまいました。
寂しさもある反面、多機能なボタンになるのは良いことでもありますね。
その3:新ボタン「カメラコントロール」の追加
iPhone 16シリーズから、iPhoneの電源を切るサイドボタンの下側に、撮影時に便利な新しいボタン「カメラコントロール」が追加となりました。
このボタンはタッチセンサーが付いているボタンなので、ケースとしてはボタンに触れられように穴を開ける必要があります。
ケースの特徴によっては、開ける穴の形状を考えるのにかなり苦労しました…。その話については、別のブログでお話しします。
<iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Max>
外観の見た目はほとんど変わりませんが、
先述の通りに、こちらもサイドボタンの下側に新ボタン「カメラコントロール」が追加されました。
<ケースの互換性について>
iPhone 16シリーズが、iPhone 15シリーズ用のケースとの互換があるかどうかについてです。
結論から言うと、今回のiPhone 16シリーズの4種類の端末とも、iPhone 15シリーズのケースとの互換性はありません!
こちらの画像は、iPhone 16とiPhone 15、iPhone 16 ProとiPhone 15 Proをそれぞれ重ねた図です。
iPhone 16(+ iPhone 16 Plus)については、背面カメラの配置が異なることや、サイドボタンとカメラコントロール2ヶ所の仕様変更により、iPhone 15シリーズとの共用不可。
iPhone 16 Pro(+ iPhone 16 Pro Max)については、カメラユニットの配置は同じものの、端末サイズがタテに3mm大きくなっていることから、iPhone 15シリーズとの共用不可。
<まとめ>
いかがだったでしょうか?
今年は特に、iPhone 16・iPhone 16 Plusに大幅なハードウェアアップデートが入りました。
iPhone 16シリーズの購入を検討してる方の参考になればと思います。
ケースを購入する際は、ぜひSimplism製品の購入をご検討ください!
以上、開発のRedでした。
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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