NuAnsNEOにピッタリ！
いつでもどこでも芝生を体験できるモバイルバッテリー「TAGPLATE×Shibaful」
はじめに
遂に平成の次の年号が「令和」と発表され、インターネット各所が大変盛り上がっていますね。
ご無沙汰（？）しております。ぶちと申します。
ご縁があって、前回のNuAns NEO [Reloaded]レビューキャンペーンに続き、2019年4月8日に発売された薄型大容量モバイルバッテリー「TAGPLATE Shibafulコラボレーションモデル (USB Type-C)」のレビューをさせていただけることとなりました。バッテリーの性能だけではなく、デザインや手触りについてレビューしているので是非ご覧ください。
Shibafulって何？
NuAnsファンならご存知の方も多いかもしれませんが、Shibafulは「公園を持ち歩く」をコンセプトにした、芝生の質感と手触りを再現したスマートフォンアクセサリーのブランドです。iPhoneケースをはじめ、NuAns NEOとコラボレーションしたカバーや今回のTAGPLATEなど、さまざまな製品が発売されています。
開封してみます
まずは箱から見ていきましょう。スマートフォンアクセサリーにありがちな無機質なデザインではなく、温かみのある有機的なデザインです（と、僕は思います）。
このTAGPLATEはUSB Type-Cなスマートフォンを充電できるモバイルバッテリーです。化粧箱にもデザインされている通り、本体にType-Cケーブルが内蔵されているため、ケーブルが絡まったり引っかかったりする心配はありません。
NuAnsシリーズの化粧箱はかなり凝っていて、「NuAns」タグを引っ張るとパカっと開きます。箱内部に磁石がついており、何回もパカパカしてしまいました（笑）。
パカパカはここまでにして、箱を開けると本体が現れます。想像以上に芝生です。
デザイン＆スペック
さて、TAGPLATEのデザインを見ていきます。
どうですか？ 想像以上に芝生です（2回目）。
本レビューで使用したTAGPLATEは代々木公園の芝生バージョンです（セントラルパークバージョンもあります）。まるでバッテリーから芝生が生えているようです。パイル生地を直接植毛しているそうです。
ピョコっと飛び出ている黒い帯を引っ張ると、Type-Cケーブルが現れます。
使わないときはホコリが入らないようにしまっておけるので便利ですね。
手持ちのNuAns NEO [Reloaded]（以下、NEO）を充電してみます。
TAGPLATEのスペック上5V 1.5Aで出力可能です。NEOを約1.7回充電可能な6000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつ、とても軽いため持ち歩くのに困りません。
ひっくり返すとこんな感じです。TAGPLATEとNEOの幅はピッタリで、ラウンドしたデザインが手になじみます。
実際に持つとこんな感じです。
僕は一般男性くらいの手のサイズですが、しっかりホールドできます。
ちなみに、左手に着けている時計はMISFIT VAPORです。バンドは楽天Edy搭載のwena wrist leatherです。NEOにかざしてチャージできるのでめちゃくちゃ便利！
あると嬉しい機能
- カメラを塞がないデザイン
TAGPLATEは、スマートフォンのカメラを塞がないデザインのため、充電しながら撮影ができます（NEOで確認しましたが、おそらくほとんどのスマートフォンも撮影可能です）。
- ちょうどいい明るさのLED残量表示
充電残量はTAGPLATE側面のボタンを押すことで、4段階のLEDから確認できます。
- どちらも両面差し可能なUSB Type-C to Type-Aケーブル
TAGPLATEに加えて、充電用の「USB Type-Cケーブル（Type-A部両面差し対応）」が付属しています。どちらもコネクターの上下を気にせずに利用できるので大変便利です。細かな気配りがうれしいです。
- パススルー充電対応
USB電源→Type-Cケーブル→TAGPLATE→Type-C対応スマートフォン
のように接続すると、スマートフォンの充電が完了してから自動的にTAGPLATE本体の充電を開始してくれます。
寝ている間に「付属のケーブル1本」でTAGPLATEとスマートフォンの充電が可能なので重宝しますね。
まとめ
とにかく無駄がない、ずっと触りたくなる芝生が生えたモバイルバッテリー（世界初！）
TAGPLATE充電用ポートから出力ポートすべてがUSB Type-Cで統一されており、ケーブル類がスッキリしました。出力用のコネクターはしっかりとした作りのため、安心して使えそうです。
TAGPLATEの芝生をサワサワ触りながら、のんびりSNSやネットサーフィンはいかがでしょうか。
NEOのShibafulカバーもちょっぴり欲しくなりました…スマホ緑化もいいかも。
お手持ちのスマートフォンがNEO、またはType-C対応スマートフォンでしたら是非ご検討ください。
