当社製作の2009年年賀状デザインとスカイネットアジア航空機内誌「Re+」9号においてデザインの類似が見られることが判明しました。当社からの指摘により、同編集部内で調査した結果、「Re+誌面制作の際、該当デザインを参考にデザイニングを行ったと判明」しました。

Re+編集部との協議の上、下記の通り対応をしていただく事で和解に至りましたのでここにご報告いたします。

【以下、Re+編集部よりの「お詫び」から引用】

該当誌

スカイネットアジア航空＆宮崎交通合同機車内誌「Re+」No.9

（2009年3月10日〜2009年5月9日搭載分）

該当誌面

表紙ならびに特集「たのしい空港」（10ページ〜23ページ）内のデザイン

トリニティ株式会社様製作デザイン（2009年年賀状）

www.trinity.jp

弊誌製作デザイン（2009年3月発行）

本件の対応措置といたしまして、スカイネットアジア航空全路線ならびに宮崎交通高
速バス全路線に搭載されていたRe+09号を機車内から降ろし、弊誌ホームページ「Re+net.」より該当記事ならびにデザインを削除いたしました。

併せてトリニティ株式会社様へ訪問、謝罪を行い、弊誌10号（2009年5月10日〜2009年7月9日搭載分）誌面上にてお詫び記事を掲載。同じくこのお詫び記事を弊誌ホームページ、トリニティ株式会社様ホームページにて掲載させていただくことでトリニティ株式会社様のご理解を賜り、和解させていただいたことをご報告いたします。

【以上、引用終わり】

Re+編集部よりの「お詫び」は下記のURLからご覧いただけます。

https://www.replusnet.com/topics/20090511/

当社としましては、当社オリジナルデザインを無断で使用された事については強く抗
議をしましたが、その後のRe+編集部およびスカイネットアジア航空様には迅速かつ誠意ある対応をしていただいたため、上記の対応を持って本件を和解として決着した次第です。

トリニティ株式会社

代表取締役　星川 哲視

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