トリニティ株式会社（代表取締役：星川 哲視　本社所在地：埼玉県新座市）は、Simplismの新製品であるiPhone 5用 3Dテクスチャーカバー「Jigen Series 3D Textured Cover for iPhone 5」をコンピューター周辺機器取扱店ならびに全国の家電量販店を通じて12月8日（土）より販売いたします。

なお、上記製品はTrinity Online Storeでも取り扱いいたします。

次元シリーズ iPhone 5用 3Dテクスチャーカバー

[Jigen Series 3D Textured Cover for iPhone 5]

次元シリーズは、最先端の3Dデジタルデータ作成システムを利用し、天然素材を3Dスキャンしてデータ化することで、これまでの技術では困難であったオリジナル性の高いテクスチャーによる素材感を再現した、iPhone 5専用のカバーです。

次元シリーズ最大の特徴は、日本にしかないデジタル3D手法と、それを実現できる高精細な金型技術によって構成された「純日本製」プロダクトであることです。保護フィルム、クリーニングクロス、パッケージまですべて日本製で統一しています。

また今回のラインナップより、新テクスチャー「梁」が登場しました。

「梁」は、アメリカで数十年前に牧場の柵として使われていた古材から誕生したテクスチャーです。自然の樹木の微細な表皮を再現し、本物と見まごうばかりの植物の佇まいと手触りを表現しています。

今回販売するのは、下記の4シリーズです。

1）自然の樹木の佇まい「梁 – Beam」

「炭」

「苺色」

「白茶」

2）美しい幾何学模様「峰 – Ridge」

「漆黒」

「紺鼠」

「薄香」

3）ラムスキンの柔らかな風合い「革 – Leather」

「濡羽」

「一斤染」

「紅柄」

4）手編みの籠のような繊維感「籐 – Rattan」

「黒茶」

「橙色」

「茄子紺」

次元シリーズ最大の特徴は、「日本にしかないデジタル3D手法と、それを実現できる高精細な金型技術」によって構成された「純日本製」プロダクトであることです。保護フィルム、クリーニングクロス、パッケージまですべて日本製で統一しています。

次元シリーズの金型データ作成には、3次元デジタルツールを活用した新事業の企画・提案をしている株式会社ケイズデザインラボが開発した触感デザインプロセス、「D3テクスチャー」を採用しました。「D3テクスチャー」は、布や革といった天然素材を3Dスキャンしてデータ化することにより、これまでの技術では困難であった自然な風合いや凹凸の再現、また、起伏が重なった複雑なカッティングを可能にしました。成形・生産は、最新の機械設備と高度な職人技を誇る樫山金型工業株式会社が担当し、従来の携帯電話ケースでは考えられなかった緻密な造形に成功しています。

次元シリーズ本体、およびパッケージのデザインを担当したのは、デザイアドライン株式会社です。デザイアドラインは、トラディショナルなベースを現代的にアレンジするデザインが高く評価されているデザインスタジオで、トリニティのブランド「Simplism」のアートディレクションやCIなど幅広く手がけています。

初陣を飾ったiPhone 4Sシリーズに続き、新たなテクスチャー「梁/Beam」を追加した第2弾となるiPhone 5用の本ケース。細部のデザインを改めて見直し、より昇華した製品として皆様のお手元にお届けします。

主な販売店：

・全国の家電量販店

・ロフト（12月中旬頃より取り扱い開始）

・Apple専門店 キットカット

・Amazonオンラインストア

＜Simplismについて＞

トリニティのオリジナルブランドSimplism（シンプリズム）は「シンプルの中にもプラスがある」をコンセプトにし、製品本体はもちろん、パッケージデザインにもこだわりを持って取り組み、かつ手軽に購入いただける価格帯の製品作りをしています。

ニュース一覧に戻る