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New Products 2021.07.21
関連記事表示でWebサイトの回遊率やPVを向上するWordPressプラグイン「FUTURA(フーツラ)」の正式サービスを開始
トリニティ株式会社(代表取締役:星川 哲視 本社所在地:埼玉県新座市)は、AIの機械学習でサイト内記事を文脈解析し、関連性の高い記事を自動表示するWordPressプラグイン「FUTURA(フーツラ)」を本日7月21日より販売いたします。
FUTURAは単なる単語やカテゴリーの一致ではなく、文脈を判断して適切な関連記事を提案するサービスです。2021年4月27日に一部ユーザーを対象としたベータ版を開始し、ベータテスターによるフィードバックを踏まえて新たに「関連記事の表示期間設定機能」を追加、正式サービスとして開始します。
FUTURAとは
「FUTURA(フーツラ)」の名前の由来はフューチャー。フューチャーのラテン語です。人力ではできないことをいわゆるAIがする、「コンテンツ管理の未来」という意味で名付けました。
FUTURAは、記事の内容を「文脈解析」します。その上で、文脈解析による「関連記事提案」「タグ提案」「サイト内検索機能」を提供します。
プランと料金
FUTURAは、初期費用と月額料金を共に1,980円という低価格で提供します。
この料金で、毎月100の新規記事と画像1,000枚の解析、検索を20,000回まで行なえます。このいずれかを超える場合には、超過月のみ500円の追加料金が発生します。翌月、範囲内に戻った場合には追加料金は発生しません。
30日間の無料トライアルを提供
また、すべての機能を無料で利用できる、30日間のトライアル期間を用意しています。関連記事のクリック数を管理画面から確認できるため、サイト内回遊がどれだけ増加したかを確かめてから有料プランの契約を検討することができます。
FUTURAの主な機能 – 関連記事提案機能
「関連記事提案」は、文脈解析からコンテンツ内のすべての記事の関連度を算出、最適な関連記事を提案します。
新しい記事も、公開と同時に解析します。また、それと共に過去の記事との関連性も再解析するため、新しい関連が加わった際には、過去の記事の関連記事表示も更新されます。
FUTURAの主な機能 – タグ提案機能
「タグ提案機能」では、記事で使用されている頻出語や関連語を抽出し、最適なタグを提案します。この「日本語の記事の単語を解析し、最適なタグを提案する機能」は、WordPressプラグインとしては初の機能です。
FUTURAでは最適なタグ提案に該当する記事が一覧で表示され、クリック1つで適用が完了するため、管理者や担当者の負担を大幅に軽減できます。
FUTURAの主な機能 – サイト内検索機能
FUTURAでは、その文脈解析技術を利用し、検索機能も提供します。文章の内容で検索できるため、探したい記事を適切に見つけることができます。もちろん、表記揺れがあっても検索が可能です。
また、検索結果の表示は関連順や更新日順に加え、期間指定での絞り込みにも対応しています。期間指定は1週間、1ヶ月、1年、または任意の期間のみを表示することも可能です。
FUTURAの利用は、WordPressのプラグインをインストールするだけですぐに開始できます。また、ダッシュボードからのインストールにも対応しています。
<トリニティ株式会社>
トリニティは、キラリと光るコンピューター周辺機器やデジタル雑貨などのアイテムを輸入/開発して日本や海外のマーケットに紹介しています。「デジタルライフを豊かにすること」が私たちの原動力です。
社名:トリニティ株式会社
代表取締役:星川 哲視(ほしかわ てつし)
所在地:埼玉県新座市東北2-14-17
URL:https://trinity.jp/
Twitter:trinityinc
Facebook:トリニティ株式会社
[本リリースに関するお問い合わせ]
トリニティ株式会社:広報担当
TEL:048-299-3433
FAX:03-6368-5173
e-mail:[email protected]