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Newsletter 2022.08.16
熱中症、人間だけでなくスマホも注意! まだまだ暑い夏に「スマホ熱中症」対策を
「デジタルライフを豊かにする」をスローガンに、スマートフォンアクセサリーをはじめとした、デザインや使い心地に優れた製品を企画・開発するトリニティ株式会社(代表取締役:星川 哲視、本社:埼玉県新座市)は、8月17日最高気温の日にちなみ、発熱からスマートフォンを守る方法をご紹介します。
動画視聴やゲームプレイ時、ナビ利用時に熱くなりがちなスマートフォンを「-4.3℃」冷やしてくれる「スマ冷え」シリーズでバッテリーの熱劣化を防げます。
▶︎iPhone 12 / iPhone 12 Pro用ケース [スマ冷え] iPhoneを熱から守る熱吸収ケース製品ページ
年々気温が上昇傾向にある中、「スマホ熱中症」対策も重要に
現在日本では41.1℃が最高気温となっており、2018年7月23日に埼玉県熊谷市で、2020年8月17日に静岡県浜松市で観測されたことから、この両日が最高気温の日となっています。
年々暑さが厳しくなっていると毎年話題に上がり、体感としても昔より暑くなったと感じる方は非常に多くなっている昨今。特に今年は6月の異常な連続猛暑日も記憶に新しく、東京の6月の歴代1位〜10位までの最高気温の日が6つも2022年の日付に塗り変わってしまったほどです。
当社でもそんな異常な暑さを受け、39℃以上と予想される日を対象に熱中症対策リモートワーク推奨デーが制定されるなど、近年の猛暑は会社の制度にすら影響を及ぼしています。
私たち人間が熱中症の危険に晒されているのと同じように、非常に熱に弱いリチウムイオン電池をバッテリーに使用しているスマートフォンも当然、熱中症の危険は年々高まっており、対策は重要な課題になりつつあります。
スマホが発熱すると何が悪いのか?
スマートフォンが熱くなった経験は誰しも一度はあることでしょう。そして、熱くなりすぎると誤作動を起こしたり、電源が落ちてしまったり、といった不具合が起きることを経験している方も多いはずです。
しかし、実はそういった一時的な問題だけでなく、バッテリーの急激な劣化や本体の故障などの重大な問題も引き起こしてしまいます。
一度劣化してしまったバッテリーは完全に復活させることはできず、バッテリー自体が日々劣化していきます。
少しでも長く快適に使えるように、できる対策はしっかりしていきましょう。
絶対にNGな熱対策はこれ
スマートフォンが急激に熱くなってしまうと、早く冷やさなければ、という思いに駆られることでしょう。しかし、急激に冷やそうと、保冷剤を使ったり、冷蔵庫の中に入れてしまったりすると、スマホの内部が結露して損傷に繋がってしまう恐れがあります。
日頃から熱対策をすることはもちろん、もし熱くなってしまった際には慌てずに熱をゆっくり放出させるようにしましょう。
スマホ熱中症対策におすすめな製品3選
1. スマートフォン冷却シート「スマ冷え」で半永久的に発熱から守る
Simplismのスマホ冷却シート「スマ冷え」は、スマホの背面に貼って熱を吸収する蓄熱式のシートです。
日本の共同技研化学株式会社の蓄熱シート「FREY」を使用。シート内のマイクロカプセルが液化することで、35℃前後から徐々に効果を発揮し、スマホの熱を吸収し蓄えます。その後空気中に放熱することでカプセルが固体に戻るという仕組みのため、半永久的に効果が持続します。
また、薄さ0.9mmでケースとの併用もでき、金属も一切使用していないため電波の妨害などは起こりません。
繰り返し貼って剥がせる粘着シールを使用し、新しいスマホに買い換えた際にも貼り替えられますので経済的です。
2. iPhone 12 / iPhone 12 Pro用ケース [スマ冷え] iPhoneを熱から守る熱吸収ケース
iPhone 12 / iPhone 12 Pro用、熱からiPhoneを守る熱吸収ケースです。
ケースの内部に特殊なシート「FREY」を使用。動画視聴やゲームプレイ時、ナビ利用時に熱くなりがちなiPhoneを「-4.3℃」熱を抑制してくれるケースです。発熱によるバッテリー劣化から大切なiPhoneを守ってくれます。
ICカードポケットとしてもご利用可能な、熱を放出する「ダクト」機構を搭載。
スマホに不具合が起こり始める「45℃以上の熱」を抑制し、バッテリーの熱劣化を防ぎます。
▶︎iPhone 12 / iPhone 12 Pro用ケース [スマ冷え] iPhoneを熱から守る熱吸収ケース製品ページ
3. 樹脂類と比べて熱伝導率が高い背面ガラスケース
暑さ対策として当社開発部のようへいがおすすめしているのが背面ガラスケース。
ガラスはポリカーボネイトなどの樹脂類と比べて熱伝導率が高く(金属類に比べると低いものの)、iPhone側の内部発熱が外気温よりも高いとき、樹脂ケースに比べて効率的に熱を発散することができます。
クリアケースを使いたい場合は、ポリカーボネイトなどの樹脂素材ではなく、背面がガラスになっている製品を選ぶだけでスマートフォンの熱中症対策になります。
- <Simplismについて>
- トリニティのオリジナルブランドSimplism(シンプリズム)は「シンプルの中にもプラスがある」をコンセプトにし、製品本体はもちろん、パッケージデザインにもこだわりを持って取り組み、かつ手軽に購入いただける価格帯の製品作りをしています。
Facebook:Simplism
<トリニティ株式会社>
トリニティは、キラリと光るコンピューター周辺機器やデジタル雑貨などのアイテムを輸入/開発して日本や海外のマーケットに紹介しています。「デジタルライフを豊かにすること」が私たちの原動力です。
社名:トリニティ株式会社
代表取締役:星川 哲視(ほしかわ てつし)
所在地:埼玉県新座市東北2-14-17
URL:https://trinity.jp/
Twitter:trinityinc
Facebook:トリニティ株式会社
[本リリースに関するお問い合わせ]
トリニティ株式会社:広報担当 武知(たけち)、安彦(あびこ)
TEL:048-299-3433
FAX:03-6368-5173
e-mail:[email protected]