〜埼玉県内でスマートフォンアクセサリーを企画・開発する企業としても唯一の認定企業〜

「デジタルライフを豊かにする」をスローガンに、スマートフォンアクセサリーをはじめとした、デザインや使い心地に優れた製品を企画・開発するトリニティ株式会社（代表取締役：星川 哲視、本社：埼玉県新座市）は、2024年7月3日埼玉県内で61企業のうちのひとつ、新座市内において唯一の「えるぼし」に認定されました。「えるぼし」の中で最も認定基準の高い3段階目（3つ星）としての認定です。

認定証の交付を受け、その様子が本日厚生労働省埼玉労働局のウェブサイトに公開されました。

▶︎厚生労働省埼玉労働局ウェブサイト

「えるぼし」認定とは

「えるぼし」認定とは女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良であると認められた企業が、厚生労働大臣より認定される制度です。

「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目の認定基準のうち、満たした数に応じて3段階の認定があります。

▶︎「えるぼし」認定とは

トリニティの現状と今後の取り組み

2023年度の女性従業員（正社員）の割合は57.1%（産業平均値：22.3%）であり、管理職に占める女性の割合（役員除く）は66.7%（産業平均値：6.8%）と、従業員のみならず管理職も女性が多いことが当社の特徴の一つです。

残業時間の削減や、有給休暇の取得率向上にも力を入れるなど、社員の働きやすさや健康増進にも力を入れ、さまざまな取り組みを行なっています。

行動計画の目標としては有給休暇取得率70%以上をかかげ、毎月、付与日及び日数、取得日などの取得状況を管理者や本人に通知を行ない、取得推進の呼びかけを行なうなど対策を実行しています。

これからもトリニティ株式会社は社員にとっての働きやすい環境づくりに邁進し、「デジタルライフを豊かにする」をスローガンに、より良い製品をご提供し続けていきます。

従業員の声

無制限で取得可能。子どもの看護休暇

トリニティでは子どもの看護休暇が無制限で取得可能です。子どもが小さいうちは本当によく風邪をひきます。有給とは別に子の看護休暇を無制限に取得できることで、査定に響くことなく働けるというのは大変ありがたいです。

会社独自の休みも。年間休日129日

すべての飛石ではないですが、一部の飛石箇所を会社から指定して休日にしてしまい、連休にしてくれる箇所があります。会社から指定してもらえてるので気兼ねなく休むことができ、他の人の業務の妨げにもなりませんので、個人的には本当に助かっています。

資格取得のための補助も潤沢

個人の自己実現には協力的です。成功体験が大事だと考えていて、年度内に立てた個人的な目標（業務に関係あってもなくても）のための資格取得に関する費用を会社が補助してくれる制度があります。

前例がないからできない、と否定されることはなくむしろチャレンジは応援してくれます。

▶︎トリニティの福利厚生

＜トリニティ株式会社＞

トリニティは、キラリと光るコンピューター周辺機器やデジタル雑貨などのアイテムを輸入/開発して日本や海外のマーケットに紹介しています。「デジタルライフを豊かにすること」が私たちの原動力です。

社名：トリニティ株式会社
代表取締役：星川 哲視（ほしかわ てつし）
所在地：埼玉県新座市東北2-14-17
URL：https://trinity.jp/
Twitter：trinityinc
Facebook：トリニティ株式会社

［本リリースに関するお問い合わせ］

トリニティ株式会社：広報担当　武知（たけち）、安彦（あびこ）
TEL：048-299-3433
e-mail：[email protected]

ニュース一覧に戻る