Skypeで新しい電話環境(その1)

2006.06.19

今日はもう夏到来という感じでとても暑かったですね。天気予報では夕方に雨が降るということで少しは涼しくなるかと思いきや、そのまま暑いままでした。都内某所に商談にいっていましたが、歩いているだけで汗が噴き出すというような状態。30度以上になったところもあるとか。梅雨のジトジト雨よりは良いですが、心構えができていなかったので辛かったです(笑)。

閑話休題。

当社の代表電話は実はSkypeを利用しています。いろいろな情報がニュースサイトに掲載されているのでご存知の方も多いとは思いますが、元々はコンピューターを使用したIP電話技術だったのですが、SkypeOutという一般加入電話への発信が可能になり、今年からは日本でもSkypeInという一般加入電話からの着信サービスも開始され、環境としては一般加入電話と変わらない状態になっています。

そこで思い切ってSkypeをメインの電話回線にしてみました。これは非常に大きな賭けではありますが、せっかく新しい会社を立ち上げるのだから、そして最先端のデジタルライフを提案していく上では、自分たちも何か新しいことをやっていきたいという思いから決断しました。

Skypeを使うメリットは下記の通りです。

・固定費用がビジネス向け一般加入電話に比べて圧倒的に安い
 SkypeInのサービスは050から始まる電話番号がもらえますが、これの維持に年間4,000円です。念のため繰り返しますが、「年間」です。

・コンピューターさえあれば場所に依存しない
 たとえばMacBook Proを持ち出していて、そこにネット回線があれば、オフィスと同じように電話を使用することができます。これにより、スタッフがいつも事務所に通う必要がなくなります。また出張していても普通に電話の発着信ができるため、少ないスタッフの場合でも電話を受けられないでビジネスを逃してしまうということもなくなります。

・電話帳を活用できる
 コンピューター内にあるコンタクトリストを活用して電話帳を作成しておけば、簡単に発信することができ、また着信した相手も画面上に表示されます。

もっと細かいところもありますが、大きなところとしてはこの3つだと思います。
ちょっと長くなりそうなので、続きは次回以降に。デメリットもありますので書かないといけませんしね。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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