- 10月
- 2024年11月
「はじめてのC」というのは昔にプログラム言語を何かしら勉強しようと思ったときに本屋さんで見つけたタイトルでずっと心に残っているものです。というごく個人的なことにかけまして、「はじめてのChina」というわけです。
意外に思われるかもしれませんが、これまで台湾はよく訪問していたのと、香港は以前の会社の社員旅行で連れて行ってもらったということもあって行ったことがあったのですが、中国本土に渡るのはこれが初めてだったのです。香港に行ったのもまだ返還前だったので、名実共に中国ではなかったときでした。
出張の時はいつも「空いた時間を利用していろいろやろう」と思うのですが、特に台湾や中国に来た場合には、現地の人たちとの交流が毎日行なわれるので、夜中まで忙しく、なかなかトリログの更新もままなりません。
今回の目的は今まで取引のある工場やパートナーの訪問と、新規契約の商談で、毎日数社入れ替わり立ち替わりでの訪問でした。相手側からすると、日本から人が来ているので夜も含めていろいろとしてくれるのですが、こちらからすると毎日なので心遣いは嬉しいものの結構大変です。
というわけで、これを書いているのが日曜日なのですが、実際には火曜日の夜に到着して、明日月曜日の夜に帰国します。つまり、もう帰国前日なのです。
今回訪問したことによって新しい可能性も発見できましたし、直接生産現場を見ることによりクォリティコントロール(QC)の程度も把握できたりと「はじめてのC」は実り多きものになりました。
ただ、準備していた新製品のいくつかが遅れてしまいそうです…(汗)。
※本文中に含まれている画像は本文とはなんら関係ありませんが、今日歩いて見つけたものたちです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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