- 10月
- 2024年11月
2週間以上経ってからのエントリーなので、割と懐かしく見られる人も多いはずですね。スミマセン。
思えば、AUGM東京の話が持ち上がったのが3月の頭でしたから、そこからいろいろなことを話し合って、準備をしてきました。いつも参加させてもらっているAUGMではなくて、作る側のスタッフとしての参加でしたから、大変なこともたくさんありましたが、やっぱり最後は楽しかったです。
オープニングはITジャーナリスト林 信行氏の面白くも最新の情報に触れられる基調講演で盛り上がった後、どんどんといろいろなジャンルのプレゼンテーションが続き、飽きさせない内容だったのではないかと思います。
さきほどスタッフとして参加と書きましたが、最後の音楽セッションだけはThe Fingeristのベーシストとして参加させてもらいました。本当は見ているだけにしようと思っていたのですが、ベースを担当する人がいないということで急遽参加しました。
もうFingeristとして定着してきた感のあるSandyTripが演奏した後に、これまた世界三大Fingeristとして名を馳せるITmediaの松尾氏とフォーカルポイントコンピュータの恩田氏が参加してのセッション、その後にiPod Styleの戸津氏と私が参加してのフルバンドでの演奏になりました。
実のところ、ベースを弾いたことがなかったのに楽曲をいきなり弾くということでかなり心配していました。練習はそれなりにしたつもりではありますが、いかんせんベースの経験がないところでiPhoneで演奏するわけですからかなり「はしょって」のプレイとなりました。
課題曲であった「Stand by me」はコードもフレーズも簡単なので、正直、それほど苦労しなかったのですが、Appleにちなんで椎名林檎の「歌舞伎町の女王」は本当に苦労しました。テンポも速いし、フレーズが難しいし、転調していくのでフレットが足りないという問題もありました。
AUGM東京本番前日にもバンドメンバーでフォーカルポイントコンピュータの引っ越したばかりのオフィスにお邪魔して練習をしました。余談ですが、この部屋は社長の恩田氏の部屋ですが、まるでスタジオのように音響機材や楽器が並んでいて、遊び心がある部屋でした。立地も素晴らしくて東京ミッドタウンの目の前ながら、緑も見えて開放感もあるオフィスで羨ましかったです。
そんなこんなで、AUGM東京は大盛況で終了しました。ずっと準備をしてきた身としては、来場者の方々が楽しかったと言ってくれるのは本当に嬉しいですね。大変でも、それを聞くとまたやりたいと思う、と他のAUGM関係者が言っていたのを思いだしました。
その後は、懇親会にそのままなだれ込み、司会をさせてもらいましたが全然役に立っていなかったような気がします…。それでも、本当に楽しかったですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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