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CES出展のためにラスベガスに行ったのが1月4日で帰国したのが12日だったのですが、2週間ほどで再びアメリカの地を踏んでいます。タイトルでそのままこのエントリーの内容を表わしてしまっているので、本文は要らないんじゃないかというくらいですが、念のためもう少し書いておくことにしましょう。
Appleを好きになって使い始めたのが15年ほど前で、無理矢理仕事と絡め始めたのが10年くらい前、そして、それを口実に毎年行なわれていたMacworldにも行くようになったのがそれくらいです。実は今日、レンタカーを借りたらそこの端末の履歴に2002年の1月にレンタカーを借りている履歴があったということで、なんとなく懐かしい気持ちになりました。
そして、Appleが出展をしないと決めたのが2008年末、そして2009年がMacworldにAppleが出展する最後の年となりました。この年はかなり盛り上がったのですが、その翌年は当社もCESへ出展することを決め、Macworld自体はかなり縮小してしまいました。個人的には2010年で最後になるかと思っていたのですが、主催社が最後の抵抗がんばってなんとか今年も開催することとなりました。しかし、本当にこれが最後であると出展者リストを見たときに確信しました。あまりにも小さな会場に成り下がってしまい、そしてサードパーティで最大のブースを持っているDr.Bott社も次回は出展しないと明言していましたので、もうブースを展開しようというところがほとんど無くなってしまうのではないかと思います。
衰退したとはいえ、ここ10年ほど通ったわけですから、今回最後のお別れをし、これからはCESに舞台を移してさらに世界への挑戦を続けていこうと思っています。(まだ始まっていませんが)ありがとう、Macworld。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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