Simplismが書店に進出

2011.11.02

投稿者 : ほっしぃ

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どことなくどこかで見たような色使いをしたパッケージを手にしているのは池袋にあるジュンク堂という大手書店です。ここの6F書籍コーナーで「iPhone 4S SPECIAL BOOK」と題された本が発売されています。もちろん、ジュンク堂だけでなく全国の書店で発売をしているのですが、たまたま寄ってみたのがこのジュンク堂です。

この「iPhone 4S SPECIAL BOOK」はiPhone 4Sの「本」でもあるのですが、そこにはSimplism Crystal Cover for iPhone 4Sと、Simplism Bubble-less Film Set for iPhone 4Sが同梱されているという、Simplismブランドとしては初めての試みです。

フリーランスジャーナリストの本田雅一氏が書き下ろした「iPhone 4S がまた変えるスマホの世界」という32ページの特別冊子がメインで、そこにiPhone 4Sをしっかりとガードするクリアなハードケースと人気のバブルレスフィルムを同梱したスペシャルセットなのです(iPhone 4にも対応)。

Simplismブランドはこれまでずっと家電量販店のマーケットに展開してきましたが、あるコネクションからこの書店のマーケットでの展開をしていただけることになりました。そして、本田雅一氏の冊子に付録として同梱してもらえるとは嬉しい限りです。

正直、書店でどれだけの人が興味を持ってくれるのか、ということには不安と期待が入り交じっている状態ではありますが、身近な書店でも私たちのブランドの製品が販売されているというのは嬉しいことです。

そしてなんと、その特別冊子内に「Simplismって誰が作っている?」というコーナーを設けていただいていて、本田雅一氏直々に取材をして原稿を書いていただいているのです。読み応えのある、スマホの世界を描いた文章と、私たちのブランドを掘り下げていただいたコーナーが同じ冊子に同居しているというのはなにか不思議な感じもします。

付属のフィルムとケースは自信作ともいえるので、この冊子と組み合わせると埼京最強のコンビだな、と胸を張っていえる仕上がりです。ここだけの話(ナイショでも何でもないですが)、このケースはまだSimplismブランドとしてはまだリリースされていないものなので、希少価値はないでしょうが、かなり貴重なアイテムと言えます(Simplismブランドのものはもうすぐ発売です)。

買って損するということは絶対にないと断言できますので、書店にお立ち寄りの際には是非とご検討ください。

なお、Simplismロゴがパッケージに記載されていますが、企画・デザイン・製作は「楽しいこと頑張ってやっちゃうカンパニーウィブックス」によるものです。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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