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- Bluelounge デスクをシンプルに美しくするStudioDeskにXL登場(後編)
2012.03.14
前回のエントリーで「デスクをシンプルに美しくするStudioDeskにXL登場(前編)」と称して正面と周辺機器を紹介しましたが、今回は後編ということで後ろ側を紹介します。
前回も書きましたが、日本のオフィスのほとんどはスペースを活用するためにデスクを壁にくっつけてしまいますが、この【Bluelounge】スタジオデスク[StudioDesk]はどの方向から眺めても美しく見えるようにデザインされているため、是非とも独立して設置したいところです。そうなると、裏側も見せる訳ですから、ここにも気を遣う必要があります。Appleのディスプレイはシンプルで美しいですが、実際にケーブルなどを接続してみると、かなりのケーブルに雑然としてしまいます。
まずは浮いてしまうケーブルをケーブルドロップ[CableDrop]でおしゃれに固定します。ホームセンターで売っているようなケーブル止めとは違い、デザインは同じBluelounge製品だけあって相性はバッチリです。
Apple Thunderbolt Displayの背面にあるケーブルはそれぞれ必要ですが、Jawbone JAMBOXに繋がるケーブルは少し長いのでコードマネージャー [Cableyoyo]でケーブル長を調節しながら、なおかつ背面に貼り付けてしまいます(Cableyoyoは両面テープで貼り付けられる機構になっています)。
Apple Thunderbolt Displayから出ている電源ケーブルとThunderboltケーブルはケーブルクリップ[CableClips]で一旦まとめつつ、【Bluelounge】スタジオデスク[StudioDesk]の裏側から引き出しの中の収納庫に入れて、その後にMacBook Proに繋げられるようにデスクのスリットが出します。
反対側の横から見るとこんな感じです。手前の下にあるのは、Apple Magic Mouseを充電してくれるトレイです。仕事が終わって退社する際に、ここにMagic Mouseを置いておけば朝までには充電されているという素晴らしいモノで、見た目もシンプルで美しく、デスク上に置いておいても邪魔になりません。
今回のおまけはディスプレイ右側に鎮座しているリフレッシュ[Refresh]。Sony Ericsson Xperia ArcとiPhone、それにJawbone ERAを同時に充電するために使用しています。少し斜めに傾斜しているので、画面が見えているというところがミソです。
こちらは少しだけ変化球な使い方ですが、前述のケーブルドロップ[CableDrop]をThunderbolt Displayの側面に貼り付けてペンホルダーにしています。とても取りやすい位置に設置することができ、なおかつあまり大げさではないので気に入っている使い方です。下はフランフランで見つけた小物で、こちらは磁石でくっついています。たくさん送られてくる封筒などを開けるのにカッターを頻繁に使うため、すぐに手が届く位置に置いておきたかったのです。
★
というわけで、私の机周りツアーいかがでしたでしょうか。無理矢理自社製品を使っている訳ではなく、本当に必要と思って使っているということが分かっていただければと思います。また、基本的にはシンプルに、なおかつ機能的にデスクは綺麗にしておくと仕事の効率も良くなると思います。
当社以外の製品でも、Magic MouseチャージャーとMacBook Pro用スタンドはシンプルかつ機能的で美しいという共通美意識の中で統一して使えるアイテムとしてかなりお気に入りです。
みなさんも一度、デスク周りを見直してみてはいかがでしょうか。他に良いアイテムなどがあれば、是非とも教えてください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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