- 10月
- 2024年11月
タイ王国の街中を歩いていると、特に都心では本当に日本食レストランが多いのに気づかされます。デパートの中では3割ほどが日本食なのではないかと思うほどです。現地の人に聞いてみると、タイ料理や中華料理は家庭で食べることが多いので、外食は他の国のものが良いけれども、欧米のものよりは日本食が好まれているということでした。もちろん、マクドナルドやKFC、ピザハットといった欧米外食ファストフード御三家はあるものの、確かに欧米のレストランは少ない印象でした。
よく分からない、現地にしかないであろう日本食レストランだけでなく、大戸屋やCoCo壱番屋など日本でも馴染みのあるレストランチェーンも展開しています。大戸屋は和食なので分かりますが、CoCo壱番屋はタイカレーの本場でもカレー屋として成り立つのはちょっと不思議です。実際のところ、結構お客さんがたくさん入っていましたので、こういうカレーも受け入れられるのかもしれません。
デパートなどのお菓子コーナーも日本のお菓子がたくさんありました。たまに現地で作っているのだろうなという間違ってしまったものもあるのはご愛敬です。
ちなみに、私は基本的には現地に行ったら現地の料理を食べるので、日本食レストランは多いなと思いましたが入ることはありませんでした。1ヶ所くらいは試しに食べてみても面白いんですけどね。
最終日は週末にしかやっていないというマーケットへ行っていました。ものすごく狭い路地にたくさんの店が軒を連ねていて、そこにたくさんの人が押し寄せているので見て回るだけで体力を消耗します。現地の人たちと観光客がたくさんいて活気に満ちあふれていますが、見ていると日本人はあまりおらず、欧米系の人の割合が多いように感じました。歩き疲れて30分マッサージをしてもらって500円弱というリーズナブルなサービスで復活しました。
なお、タイにいる間は毎日1万歩以上歩き、初めて2万歩を超える日もありました。
ホテルのすぐ隣には、なんだかアーティスティックな空き地があって、その隣はものすごくローカルな建物が並び、近代的な高層ビルのホテルとのコントラストが面白かったです。
初めてのタイ王国でしたが、料理は思っていたよりも苦手ではなく、雨期だったのにもかかわらず雨にもたたられず、なかなか楽しい体験でした。今度は、もっとSimplism製品がたくさん売れて、代理店の方に見に来て欲しいと言われるくらいまでになりたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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