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- Bluelounge 「うちでも使ってるシリーズ」- Bluelounge CableBox
Blueloungeはデザインといい使い勝手といい、とてもツボをついたモノが多いので、以前紹介したMiniDockに続き「うちでも使ってるシリーズ」として、今回はCableBoxを紹介します。
ケーブルを入れる箱でケーブルボックス。最近はBluelounge以外のさまざまなメーカーからも発売されています。また、市販のケーブルボックスについて「ただの箱の割に高い」「自作すればいいんじゃないか」という意見も見かけます。
価格についての感覚は非常に個人差があるので置いておいて、DIYで気に入ったものを作るのも良いと思いますが、私はゼッタイにBluelounge CableBox(以下、CableBox)がいいです。以下にその理由をいくつか挙げたいと思います。
■質感
CableBoxはサラッとしたマットな質感なので、日々の掃除において、サッと拭けばキレイになります。ツルツル/キュッキュ系だと拭いてもホコリや繊維感が目立ちやすく、ジミに時間(とストレス)がかかるのです。
DIYで見かける段ボールなど紙素材のものは、ティッシュの箱を想像してもらうとわかると思うんですが、ホコリっぽくなりやすい上に拭きにくいように思います。日々のことなので、掃除のしやすさは重要なポイントです。
■重み
CableBoxは、なんというか、独特な重量感があります。ガッシリとした箱、というカンジです。
テーブルタップのケーブルなどは、割と太くてコシが強くできていると思います。コンセントから出たこういうケーブルを収納しつつ、希望の場所にピッタリ固定・キレイに配置するには、たとえばお弁当箱のようにペラペラの軽い箱だと簡単に動いてしまうと思います。
また、これも掃除絡みですが、掃除機やフローリングモップをかけている時に、簡単にズリズリ動いてしまわれるのもイライラしそうです。CableBoxは重みに加え、底面に滑り止めのラバーがついているので、ちょっと何かがぶつかったくらいではビクともしません。
■デザイン
見た目については完全に好みですが、やっぱりCableBoxがいいです。「安っぽくない/シンプル/だけど事務用品っぽくない」というのがポイントだと思います。
■機能
前述した段ボールなど紙素材のものは、何よりも、万が一ちょっとでも火花が出るようなことでもあったら…あっという間に燃え上がりそうで、想像するだけでも怖いです。その点、CableBoxは難燃素材でできているということなので安心感があります。
CableBoxは、導入してみると予想以上に満足度の高い製品です。スッキリとキレイな部屋にしたい人ならきっと気に入ると思いますよ。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
レイレイ
なぜか美容師 or アパレル販売員と言われることが多いけれどマーケティングチーム所属。CRT iMac、ルビーのルックスにヤラれてMacユーザーに。トリニティではマイノリティな英語できない派。なのに海外旅行好き。いろんな人に助けられていろんなところに行く。
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