- 9月
- 2024年10月
アップルが突然と言っても良いタイミングでiPad mini Retinaディスプレイモデルの発売を開始するということで、サードパーティアクセサリー業界はてんやわんやで大変賑わっております。
そもそも「たくさん話したいこと」の中でiPad mini Retinaは「11月後半(late November)」とアナウンスしていたわけですから、普通に考えると20日以降、月を半分に割ったとしても15日以降ということになるはずですし、一般的な表現としては11月12日は中旬だと「100人に聞きました」でも「あるあるぅ」と大半の人が言うはずです。
そして、通常大きな新製品の場合にはしっかりと事前にアナウンスされることが多く、なおかつ発売日はほとんどの場合が金曜日だったと思いますので(印象的に)、火曜日というのはたまに突然サイレントで発売される製品を除いて、iPad mini RetinaなどAppleでも最も重要な製品のひとつとしては極めて異例の曜日設定ではないでしょうか。
しかも、11月12日の発売アナウンスをしているものの、実際には12日には製品を購入することができずに、13日早朝から販売を開始するとのことです。「予約は明日から」と書いてあるわけで販売を開始するというアナウンスとはかなり矛盾するような気もしますが、朝6時に予約をしないとアップルストアでピックアップできないという販売方法もかなり異例(寡聞にして私は聞いたことがありません)のことです。
関係各所でも、いままでのAppleのやり方を熟知している私のような人間はこの事態を予測できずにうろたえたり、販売店などもかなり情報が錯綜したようです。Appleにとってこのやり方になにか意味があるのか、それともこのやり方にしなければいけなかった理由があるのかはわかりませんが、突然かつ混乱を招いたやり方に疑問を呈さざるを得ません。
そして、なによりもなによりも、読みを誤っていたので準備ができておりません(汗)
この意味、わかりますね?(笑)
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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