- 10月
- 2024年11月
「初めてのリミット、毎日がストレス」の翌日に「SIMフリーiPhoneが登場。」となり、それを受けて「プレミアムサービス、求む」となったわけですが、実のところ当面の解はすぐ目の前にありました。
そう、答えは簡単な事でした。単に、低速制限を解除すれば良かったのです。ソフトバンクのサイトに「通信速度の低速化を通常の速度に戻す方法を教えてください。」というページがあり、手続きを進めれば速度制限を解除する事ができます。
もちろん、2,625円/2GBが加算される事は百も承知ですが、フルスペックでデータ通信を行なうためには追加料金は辞さないという考え方でいくと、プレミアムサービスを求めるのであれば当面はここに資金を投入しても良いと考えたわけです。制限されたのが11月20日でしたので、おおよそ20日で7GBを使用したと想定すると1日あたり0.35GBを使っているという事になり、残り10日で3.5GBを使用することになりますので、5,250円を追加で使う可能性があるということになりますが、元々払っている5,460円と合計して10,710円がかかる計算になります。それでも、それで気兼ねなく使っていけるのであれば、それこそがプレミアムサービスともいえるのではないかと思ったわけです。
この手続き、法人契約の場合にはMy SoftBankのページからはできなかったりとちょっとしたトラップがあるのですが、電話をかけてナビダイヤルで2回操作するだけで簡単に解除できるので、「通信速度の低速化を毎回手続き(確認)をせず、通常速度に戻す設定にできますか?」というようなことを実施しなくても良さそうです。逆に、いったん低速化されてもすぐに戻せるのであれば、使用の目安が分かっていくという意味では自動的に解除しない方が良さそうです。
というわけで、ここから考えると9,800円くらいの定額でプレミアムサービスが出てくれば乗り換えを検討できるという事になりますので、ぜひ。9,800円も払うのはイヤだという声もあるかもしれませんが、私はビジネスで使っていますので毎日の使用に制限がかかったり、遅くなる事がビジネスを遅らせる事になるのであれば資金を投入した方が良いと考えています。メールの添付ファイルひとつ見るのに時間がかかっては、素早いレスポンスができなくなりますので、それは大きな損害になるわけです。
最後に。これを受けて、ひとつだけ止めようと思ったのはアプリのアップデートをモバイルネットワーク(ソフトバンクの回線)で行なう事です。これまでは7GB制限を受けた事がなかったので、アップデートしようと思ったらしてしまっていましたので、これが加算された事は間違いないと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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