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- 2024年11月
ラスベガスの滞在は長いようであっという間です。到着したらすぐにブース設営があり、CES 2014の展示会が終了したら、片付けてその翌日には帰国の途につきます。いつもは翌日の朝にラスベガスを飛び立つフライトで帰るようにしているのですが、今年はチケットの関係上、夜にラスベガスを出てロサンゼルスに移動し、真夜中の便で日本に帰るスケジュールになりました。
そのため、1日ラスベガスをうろうろする時間ができたので、散策してみました。
日本はかなり寒い状態だと聞いていましたので、ラスベガスの方は夜は冷え込むものの昼間はかなり暖かいため、過ごしやすく、歩いて見て回るにはとても良い日でした。ラスベガスといえば有名なストリップ通りがあり、そこにはたくさんのホテルが建ち並び、ホテルに宿泊していなくても歩いて見て回るだけでも楽しめるように、水上ショーがあったり、噴水ショーがあったりと趣向を凝らしてあります。
ただ、気をつけなければいけないのは、近くに見えているようでも遠いということです。建物が大きくて高いので、近くにあるだろうと思って歩くとかなり時間がかかるということがよくあります。
最後はシーザースパレスというホテルの中にあるショッピングモールを見て回りました。日本でもお台場にあるビーナスフォートとも似たような形で天井に空が見えますので、屋内なのに不思議な感覚で見て回ることができます。
そんなこんなで、少しゆっくりと帰れると思いながらも、歩き回って疲れてしまったというラスベガス最後の日でした。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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