- 11月
- 2024年12月
休日に何か集中して作業する時は、必ず外にいきます。もちろん行き先は、以前のブログの舞台である某カフェです。
人それぞれだと思いますが、私は自宅=オフというモードですし、何かをやろうと思っても人目もなく、すぐに気が散り、違う事をしてしまいがちです。Wi-Fiもあり、カウンター席やコンセントも多く、真剣に何かに向かってる人が多い環境は、刺激になり活力に繋がります。それでも1番は「あたりさわりない店」だから行くのです。
図書館など、フリーで入れるスペースでない限り、必ず誰かと関わります(休日の図書館は、子供が多く賑やかで個人的にNGです)。集中できないので外にいくわけですが、そこでネックなのは、本来の目的を達成するまでに、外部からの悪い刺激があるかないかです(そんなに神経質ではないのですが、大袈裟に表現しています)。些細な事でも塵も積もれば…という想定です。
よって接客が良い事が重要なのです。比較するまではありませんが、コンビニやファーストフードでは、従業員の態度が悪く、なぜがふて腐れている人もいたり、気分が悪くなる事があります。
買い物だけの一瞬なら受け流しますが、同じ空間にしばらくいる事は難しいです。また、そういったお店に限って、従業員同士の話し声が耳についたり、汚かったりする事が多いと感じるのは、私の強い思い込みでしょうか。
別に過度のサービスを求めるつもりはありませんが、某カフェはこういったお店の人達に遭遇する可能性が限りなく少なく、私は未だ見た事がありません。
朝行くと多くみられるのは、客と従業員の会話です。そうした声は、聞こえてきてもうるさいとは感じません。サービスを求める人には、しっかり対応している、それ以外は無難とは言わず、こちらもしっかり対応すると言う印象です(求めると対応してくれるので、過剰な要求をする客は残念ですが、それを必死に対応する姿はとても勉強になります) 。ちなみに私は、押し付けがましいサービスは受け付けないタイプです。
上記の事はみなさん「周知の事実」で当たり前の事じゃん!と言われてしまうかもしれませんが、当たり前の事を確実に実行している所が良く、書かせて頂きました。
もちろん個性のある従業員がいて、和気藹々な時間を過ごせる空間もとても良いと思います。「あたりさわりない人」というとイメージが良くないですが、時と場合では、「あたりさわりない」を意図的に続ける事は本当にすごい事だと思っています。それを個性や特徴がなくてつまらないと言う人は、「あたりさわりあり過ぎ」かもしれません。。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とっぽ
プロダクトデザインの試作品を製作する会社でセールスを経験。ものづくりに対する凄まじい情熱を持つ方々に囲まれ、自身もすっかり虜に。。ものづくりを極めたく、2014年トリニティの一員になる。
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