どこの世界にもドンと呼ばれる人がいます。一見、強面の人でも実は優しい人もたくさんいますし、逆に本当に怖い人は意外といつも笑顔でいたりします。Apple関係の業界でもドンとかマフィア、黒幕と呼ばれる人がいて、すべての情報を握っていたり裏で糸を引いているわけです。（本文と写真は関係ありません）

さて、前回は真面目なAUGM長崎のレポートの見本を書きました。今回は食べる方の楽しみを写真でレポートしたいと思います。

朝食は自宅で食べつつも、まずは飛行機のお弁当が一食目です。これから2泊3日の一期一会の食ロードの始まりです。

第一弾は寿古珈琲レストランで食べた珈琲の葉っぱを使ったペペロンチーノです。珈琲レストランということでいろいろな珈琲由来の料理があるところで、このペペロンチーノはその中では味も香りもそれほど珈琲感はありませんでした（葉っぱなので当然かもしれません）。

その後に行ったパフェのカフェ「ハワイ」ではカレー親子丼ピザという摩訶不思議な食べ物をいただきました。実際に食べてみると割と普通の味で、ピザの上にご飯が載っている違和感を乗り越えると、かなり美味しいです。パフェにもこだわりがあり、たくさんの種類がありすぎて選べないほどでした。

ちなみに、翌日にもう一度行きました（笑）

これは以前に地元の方にいただいた「稲穂焼き」で、その時も満腹状態でいただいたので食べられないと思ったら、あまりにも美味しくて不思議と食べられてしまった、お好み焼きのようなたこ焼きのようなおやつです。

実はこれが予想外で、意外にパンチが効いていたのでやられてしまった原因です。佐世保の揚げサンドをお土産としていただいて、せっかく持ってきていただいたのだから食べなければいけないと頬張ったわけですが、案の定、サンドイッチを揚げているので重いわけです。中にはポテトサラダが入っていますので、満腹感が絶好調になりました。

実は前日は前夜祭というのが有り、そこで軽く食べたのですが実のところあまり覚えていません（あまり食べられませんでした）。その後に秘密の盛り上がりがあったのですが、個人情報保護法に触れるのでここでは割愛させていただきます。

この天丼はAUGM長崎当日のランチです。エビが10本で「えび天」というダジャレのようなメニューがあるところで、写真で見るとボリュームがありそうに見えると思いますが、実際にはペロッといけるレベルでした。

AUGMの懇親会もそんなに覚えていません（笑）
ここはその後の2次会のお店での料理です。2次会なのにかなりたくさんの料理を食べてしまいました。生け簀もあって、かなり美味しい魚介類を楽しむことができました。

翌日観光に行ったときにイベントをやっていて屋台で売っていた塩ちゃんぽんとたんぽぽのお好み焼きです。お腹が空いていたということもあって、とても美味しく感じました。たんぽぽはかなり苦いので、前日のお酒が抜けたような気がしました。

さきほどの塩ちゃんぽんとお好み焼きを食べたすぐ後にランチタイムで、大量の魚介類がでた後に、素麺とおにぎりというだめ押しをいただきました。

最後は、長崎に来るときには定番となっている空港での五島うどんです。もう食べられないと思っても何故か食べられてしまうのだから不思議です。

ところが、飛行機が遅延して時間ができたため、長崎の名物でもある角煮まんじゅうも食べて、本当の本当のフィニッシュとしました。本当はこの後に機内でも弁当が出たらしいのですが、爆睡していて食べることができませんでした。

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小学生の夏休み感想文みたいな内容になってしまいましたが、2泊3日の食べ物の旅でした。AUGMの食は一期一会ということで、あれば食べる、無ければ探して食べる、をモットーにこれからも頑張っていきたいと思います。