ソフトバンクワールド、かの孫 正義氏の講演でも注目を浴びていた、ソフトバンクグループとそのパートナー企業によるテクノロジーの祭典ともいえるイベントが行なわれました。新聞やネットニュースなどでも多く取り上げられていたのでご存じの方も多いと思います。

数多くの著名人による魅力的なセッションがある中で、ソフトバンクモバイル株式会社の首席エバンジェリスト中山 五輪男氏の「スマートデバイス活用最前線 2014」と銘打たれたセッションでは驚きの発表がなされました。

セッション全体は3つのテーマを紹介するという「レストランにおけるiOSデバイス利用」というタイトルで第2の事例として当社の運営する「トラットリア・トリニータ」を紹介していただいたのです。ちゃんと東武東上線志木駅徒歩7分という注釈付きで（笑）

取材に来ていただいていたので、紹介していただく事自体は知っていたものの、内容までは教えてもらっていなかったので、このように大きく取り上げていただけるとは思っていませんでした。途中、登壇までさせていただいて、挨拶する機会をいただくなど、大勢のみなさまにご紹介いただいてとても嬉しかったです。

今回のメインのポイントはiBeaconを使った集客システムということで、トリニータの取り組みを紹介していただきました。この件はトリニータの紹介を今後していく中でも説明はしようと思っていますが、最近はいろいろと事例が増えてきているので盛り上がっていくと良いですね。

なお、中山氏はセッションの開始に際して、普通のセッションは撮影禁止ですが、このセッションは写真においてはどんどん撮ってシェアしていってくださいと話しており、この写真も許可をいただいて掲載しております。無料のイベントでは、写真を撮ってシェアしていくことで拡散していく方が良いと思っていましたので、このような柔軟な姿勢は素晴らしいと思いました（動画のアップロードは禁止でした）。

お店も一段落してきて、しっかりとサービスも提供できるようになってきましたので、まずは面白い取り組みということで遊びに来てみてください。