- 11月
- 2024年12月
AUGM鹿児島の前夜祭は心に残るものでしたが、もちろんAUGM鹿児島の本番もちゃんと参加してきました。どうも、AUGMは前夜祭と懇親会、翌日観光で構成されているかのように勘違いされますが(そこを紹介する場合が多いというのもありますが)、Appleユーザーのみなさんと講演者、ベンダーの方々の紹介も含めて、すべてがAUGMです。知らなかったことを見つけたり、勉強になることがあったり、遠い存在だった人との距離感が縮まったり、意外と緩いプレゼンテーションでメーカーのイメージが変わったり、と普段には体験できないことがたくさんあります。
私たちにとっては、プレゼンテーションも大事ですが、商品自体を手にとって見てもらい、なおかつその場で商品の詳細を説明できることはとても大切な機会です。販売したいというよりも、直接対話することでこの売り文句はとても響くとか、これはあまり買いたいと思わせないとか、製品を説明してるときにはとても前のめりに聞いていただいていても価格を伝えたら少し気が抜けてしまったとか、いろいろな気づきを与えてくれる機会なのです。
よく、プレゼンテーション慣れしていますね、と言われます。確かにAUGMについては、もしかしたら「同じ仲間」意識があるからなのかそんなに緊張しないでできることが多いといえます。苦労するのは、同じ内容なのだけれどもいただいている時間が違うことが多いので、話すスピードや内容を調整してなるべく時間内に終わらせることです(はみ出てるじゃないかという声は聞こえません)。
やっぱり、同じ興味を持つ人達と、一緒の時間を過ごすのは楽しいものです。Appleが好きな方は、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。いろいろと新しい体験があることは約束できます。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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