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2015.04.27
Apple Watchを使い始めて数日が経過し、やはり一番のネックは充電が心配なことだと思います。多くの知り合いがいろいろ試してみて、「思ったよりもバッテリーが持つ」という話をしています。しかしながら、それはバッテリーが持たないという前提条件において、「思ったよりは」となっているだけで、毎日充電しないといけないということには変わりがありません。
現在のところ、数多くあるiPhone用の充電アクセサリーと違い、Apple Watchを充電する方法はたった2つです。AppleオンラインストアでもWatchストアというのがあり、そこにあるApple Watchアクセサリーの中の2種類の充電ケーブルだけです。この2つの違いは1mか2mかという長さだけです。
Apple Watchを購入した際に同梱されている充電ケーブルは2mのタイプで、Apple Watch SportとApple Watchでは素材が違うということが少し話題になりました。単純にコストの問題というのもあるでしょうし、それぞれのテイストに合わせたものということも言えるでしょう。
それは良いとして、どうして2mもの長さのケーブルを同梱するようにしたのか理解に苦しみます。iPhoneは1mの充電ケーブルが付属していますので、それに合わせても良かったのではないかと思うのです。コンセントからの距離ということが言えるのかもしれませんが、それであればiPhoneだって2mであるべきですね。逆に言うと、iPhoneユーザーしか対象ではないApple Watchで考えると、iPhoneを1m以内の位置で充電できるような環境にあるべきだと考えて良いのかなと思います。
もちろん、大は小を兼ねる(長は短を兼ねる)ともいうのですが、逆に言うと、私であればMacBook Proの隣で充電したり、もしくはNuAns CONEの背面USB端子から充電したいわけです。そうすると、2mもの長さは余りにも長いのです。そういう人のために1mケーブルを販売しているということでもあるのでしょうが、実のところそれでも長すぎるのです。
と、前置きが長くなりましたが、いま一番欲しいソリューションは充電ケーブルを美しくまとめるアクセサリーだということなのです。
身の回りで探してみたら、完璧なものが見つかりました。【Bluelounge Design】ケーブルクリップ[CableClips]です。実はCableyoyoを初めに試したのですが、Apple Watchの充電ケーブルはiPhoneよりも太いので最大まで巻いても巻ききれませんでした。CableClipsのミディアムはこのような形でキレイに収まり、2mのタイプはもう少し長めにするか、もしくはラージタイプを使うのが良いかもしれません(いま、手元にないので)。
使うときにはこのように、両先端だけ取り出せば短く使うことができますし、もちろんもっと伸ばすことも自由自在ですので、環境に応じて長さを変えることができます。これで持ち運び時にもコンパクトにまとめることができますので、バッグの中で絡まってしまうこともありません。
元々、Apple Watch用ということではないCableClipsは、他の用途にも使えますので、ミディアムで4つ1セットになってるのを他のケーブルを収納することにも使えます。
ちなみに、CableDropも使えると思いますし、NuAns MAGDOTやMAGMATもホールドするのに最適です。
前回、ケースや保護フィルムというようなアクセサリーは必要ないのではないかと書きましたが、このような収納、ホールドアクセサリーなどの便利グッズは欲しいですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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