NuAns NEO [Windows 10 Mobile]およびNuAns NEO [Reloaded]のひとつの大きな特長が、これまでのスマートフォンにはないさまざまな素材でできたカバーです。初代のときにリリースされたクラレのクラリーノや、東レのウルトラスエード、本物の樹を使ったテナージュなど、その後に本物の竹やカラーバリエーションが追加され、NuAns NEO [Reloaded]リリース時には日本の児島デニムやコルク、そして本物の石も加わりました。金属やガラス、プラスチックばかりのスマートフォンの外装素材としてはこれまでにないものに仕上がりました。

その中でも、そもそも素材としてこのような使い方ができる事が想像できないということもあり、ストーンはものすごい人気でした。発売からすぐに売り切れてしまい、少量追加したもののそれもすぐに売り切れてしまいました。その後、なかなか素材が入荷してこずに、大変お待たせしてしまいました。

実は、この素材はイタリアからの輸入をしており、その素材を日本で加工して成形しています。ずっと素材のオーダーをしてから納期回答が来ていないと思ったら、イタリアの方の長い夏休みと被ってしまって、その間は一切の連絡が取れませんでした。その後に復帰してから作ってくれたようで、ようやく製品として仕上がりました。当社オンラインストアでは在庫が復活しており、また販売店への出荷も行ないましたので来週から順次、ご購入いただいたみなさまにも出荷が始まると思います。大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。

今回の生産時に非常に面白いことが発見されました。

これが今回生産したストーンの中の1枚です。これをよーく見ていただくと気づくことがあります。写真で撮るにはかなり難しいので、分かりづらいのですが、右下あたりです。

拡大したり、少し強めの照明を当ててみるとよく分かるかもしれません。お分かりになりましたでしょうか。金が混じっているのです。ストーン素材は本当に本物の石を切り出して加工しているのですが、そこに偶然にも金が混じっていたのです。検品を担当してくれた方が、「何か光っている」ということでよく見たら金だったようです。私の個人的な記憶ですが、佐渡島で砂金抄いをやったのを思い出します（遠い目）。

どれくらいあったかというと、400〜500個生産したウチから2枚だったそうです。その1枚がこれですと見せられまして、もう1枚はどうしたのか尋ねたら量産品の中に混じって納品したということ。つまり、世の中のどこかに金が混じったストーンがあるということになります。これで思い浮かんだのは「コアラのマーチ」でした。もしも、当てた方は是非とも教えていただければと思います。

また、私の手元にあるストーンカバーも、自分の自慢に使っても良いのですが、せっかくですから個人的キャンペーンをやろうと思います。下記にも書きますが、当社サポートなどにお問い合わせをされても答えられませんので、何かありましたらこのブログ記事のコメント欄にお願いします。

【金入りストーンカバーが当たるゴールドラッシュキャンペーン】

・TWOTONEストーン（ボトム）が1枚抽選で当たります。

・本日0時より1週間（10/13 0:00:00:01から10/19 23:59:59:59）の間に当社オンラインストアでNuAns NEO関連製品を購入した方が対象になります。

・この時間の範囲内ですでに購入された方も対象になります。

・NuAns NEOとは本体および専用アクセサリーのことを指します。

・別途申し込みは必要ありません。

・当選者の発表はしません。オンラインストアでの発送先にいきなり発送します。

・本キャンペーンのお問い合わせは、本ブログ記事のコメントのみで受け付けます。

それでは、ゴールドラッシュをお楽しみください。