- 10月
- 2024年11月
こんにちは、あさすけです。
私が中国に出張することはめったにありませんが、久しぶりに行ってきました。
今回の中国出張で、「あさすけさんは、なんでも食べられますね!」と中国のスタッフに喜ばれました。ゲテモノとか珍しい食べ物が出るわけではなく、一般的な大皿料理が多いのですが、中国側としては、脂っこいものはダメじゃないかとか、骨付きのお肉は大丈夫かなぁと考えたり、日本から出張者が来たときは結構気を使ってくれているみたいです。
私としては、まずいとか、これは食べられないって思ったものにはまだ出会っていません。日本だとひとりでご飯を食べますし、面倒だと食べないという選択肢もあるので、中国のスタッフとワイワイと食事できるのも楽しいです。
こんなことばかり書いてると遊んでるみたいなんですが(汗)、どこも美味しいので、中国出張で食べたご飯やレストランをご紹介します。
今回の出張ではありませんが、飛行機に間に合わなくて、急遽車で向かうことになった時に立ち寄った町の風景。
目的地到着までに車で8時間かかると言われていて、運転手さんが高速道路を途中で降りてくれて夕飯を食べました。
運転手さん行きつけのレストラン。厨房で食材と調理方法をお願いする方式だったみたいです。正直、大丈夫なのか!? という不安もありましたが、とにかくよく火を通してくださいとお願いしました。
出てきた料理。正直、美味しい。
緑の炒め物は、レストランの裏の山でとれた植物みたいです。なんていう植物か聞いてみたのですが、店員さんもわからないらしいです。でも、お世辞抜きに美味しかったです。モロヘイヤみたいでした。
中国の食卓には、白米がつきものみたいです。大皿にどっさり盛られてきます。先日、中国のデザインハウスのエンジニアが来日してくれましたが、必ず白米を注文していました。中国に出張に行ったときも、白米が来てからおかずを食べると中国のスタッフも話していました。
スープとおかずと一緒に食べるとよりいっそう美味しいので、いつもなら半膳の私でも白米をおかわりします。
ホテルの朝食です。たいてい、おかゆと肉まんやあんまんがあります。スイカと青菜の炒め物もよく見かけます。
工場の食堂のランチ。おかずはたいてい辛い味付けがされてます。私は好きです。
中国のスタッフの自宅近くで買ってもらった小籠包。8個で150円くらいだったと思います。お肉のうまみがめちゃめちゃ濃い! 贅沢な朝ご飯でした。
また食べたい唐辛子の炒め物。本当は唐辛子を避けて具を食べるみたいですが、この唐辛子がおいしかったので唐辛子だけばくばく食べました。次の日は大変なことになりましたが、許容範囲です!
さきほどもちょっとだけ出てきた青菜の炒め物。これも最近気づきましたが、どのお店で食べても、青菜の炒め物は絶対おいしいです。よくわからないときは青菜炒めを注文。
香港から中国に入った皇崗口岸のレストラン。店員さんが笑顔で印象的でした。珍しく寒い日だったので、お茶を注文して、迎えに来てもらうのを待っていました。
ホテルの宿泊プランについているらしいお菓子とジュース。ジュースは中国のスタッフにあげてきましたが、お菓子は半分くらい持って帰ってきました。
冒頭に書いた、私はなんでも食べられると喜ばれた件。
入社当時は、ローカルなレストランとか、中国の雰囲気が苦手そうに見えて、絶対中国に来られないタイプの人だと思われていたそうです。私自身もそう思っていたのですが、そのスタッフの女の子と、意外といけるもんだねって笑っていました。
次回もし中国に行くことがあったら、「やんろーぱおむお」を頼む予定です。「ぱおむお」だけを少しわけてもらったのですがすごく美味しくて、でも、セットでついてくる物だから、「やんろーぱおむお」で頼まないと出てこないと言われました。
どれが「やんろー」なのか、「ぱおむお」はどんな意味なのかわからないのですが。。。楽しみです!
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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