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2018.03.29
こんにちは、あさすけです。
過去に、完全に個人的な趣味である、私のパッケージコレクションをご紹介しましたが、相変わらず、気づけば、会社のデスクの上も、家の中も使いかけパッケージと空パッケージで溢れています。
3ヶ月に1回くらいは処分しているのですが、全然減らないです。思い返せば、中学の美術の時間に「自分のオリジナルパッケージを作ろう」という授業があって以来、パッケージ収集癖がついてしまったかなと思います。
お菓子のパッケージはもちろんのこと、靴の箱。当時は父親の海外出張が多かったので、海外のお菓子のパッケージやキッチン用品のパッケージも手にしました。日本のパッケージは本当に開けやすくて使いやすいなーと感じましたし、今も感じます。
あまりにも日常の風景になっていて気づかなかったのですが、このコーヒーのパッケージは私のデスクで大活躍中です。私はお茶やコーヒーのコレクションも多いので、自立してくれるパッケージは助かります。
遊び心を感じたのは、お年賀にいただいた飴のパッケージ。デザインが獅子舞でおめでたいのに加え、フタを少し開けると赤い紙が使われていて些細なこだわりに感動します。
これがただの灰色だったら、少し残念な気持ちになるでしょうに、赤だとさも当然に思えるのは、日本の細部にこだわるパッケージを見慣れてしまっているからでしょうか。海外に旅行や出張に行ったときを思い出すと、改めて細部に至るまでの心遣いが嬉しく思います。
最近、私のコレクションで増えてきたのが、缶のパッケージです。収集癖があるのに、いざとなると面倒になって思い切り捨ててしまう私としては、「捨てやすさ」もパッケージの魅力のひとつです。
その点、缶は燃えるゴミじゃなくて資源ゴミに出さないといけないので、ちょっと面倒な気持ちになります。資源ゴミの日に捨てればいいだけの話なのに不思議です。そのためか、缶と紙のパッケージなら断然紙パッケージ派です。
しかし、クリスマスプレゼントでボディクリームをいただいて、柄やサイズ感・強度がとても気に入ったので、買い足してしまいました(汗)。増える予感しかしません。
旅行でアクセサリーを入れたいときに重宝すると思います。通常は無印良品のPPケースに入れていますが、大ぶりなイヤリングやネックレス、ブレスレットは入れようがなくて困っていました。これなら、スーツケースや鞄に放り込んでも安心だし、なによりかわいいし、いいにおいがします。
先日はお茶をいただきました。パッケージ好きの私を思い出して、かわいいパッケージのを選んでくれたそうです。一目で好きになりました。
ちなみに、以前かわいいパッケージのチョコレートをくれたのも彼女です。そのパッケージは名刺保管ボックスとして活躍しています。
完全に個人的な趣味のご紹介でした。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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