- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは、とむです。
春らしく暖かく心地よい・・・どころか、日によってはまだまだ寒いこともあればもう夏なの?! ってくらい暑い日もありますね。そのせいかどうなのか、またしても大風邪を引いてしまいました・・・。ほんっとにしんどかったので、みなさんもどうか体調の変化にはお気をつけください。
さて、ぼくは普段Catalyst Case for iPhone 7を使用しています。いままで手帳型ケース派だったのですが、Catalystの完全防水ケースにしてからは水をかぶってもどんとこいな上にとっても頑丈なので、すっかり気に入ってずーっと使用し続けています。
ここだけの話、綺麗な川が流れている景色を撮影しようとした時にうっかり橋の下へ落としてしまったことがあります。ですが端末に問題はなく、ちゃんと水没もしていませんでした。そんなこともあって本当に愛用しているのです。
(その時の写真がコチラ)
しかし、最近どうも調子が良くないのです。なんと、たまに通話中の声が相手に届かないことがあり、正直とても困ります。
そこでサポートチームに相談したところ、お客様からもたくさん問い合わせのある相談内容とのこと。ということで、せっかくなのでご利用中のみなさんにもっと周知するべく、どうして発生してしまうのかとその解決方法をご紹介しようと思います。
【声が届かなかったり途切れてしまう原因】
「気温や高度の急な変化により、Catalystケース内外部の圧力の差が均等でなくなった場合、音声が届かなくなったり途切れたりしてしまいます。 また、最近水中にケースを入れた、もしくは水のある場所でケースを使用した場合は皮膜に水が溜まっている可能性があります。」
完全防水ケースだということもあって、はめ心地がとてもピッチリだな〜という感覚の強いこのCatalystケース。画面とフィルム(パネル)との距離がごく僅かなのですが、どうも画面のフィルムが振動しにくくなるほど圧力がかかっているようです。ということは、なんらかの方法で内外の圧力を均一にすれば解消できそうですね。その方法についてもお聞きしましたので次をご覧ください。
【解決方法】
その1:「濡れていない場所でオーディオジャックプラグを開け、圧力のバランスを取り戻します。その後、プラグを元に戻すことで音がクリアになります。または、一度端末をケースから取り出し、マニュアルに従って再装着を試みてください。」
その2:「最近水中にケースを入れた、もしくは水のある場所でケースを使用した場合は皮膜に水が溜まっている可能性があります。音声部を吹いたり、振ったりして水を取り除いてください。」
早速試したところ、すっかり元通り通話可能になりました! 再装着はすこし手間がかかりますが、オーディオジャックプラグを開放するだけで解消されるならば通話時はいつも開いておこうかな、と思いました。
★
とっても頼りになるCatalystケースではありますが、人がたまーに風邪を引いてしまうように、ケースだって調子が悪い時もあるようですね。メンテナンスや対処方法を知っておくことも大事だなぁと身をもって感じる出来事でした。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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