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2018.07.28
先日発表されたMacBook Pro 15″を購入し、手元に届きました。現在のメインマシンがMacBook Pro 15″ 2016年モデル(Touch Bar)なので、2年ぶりの刷新ということになります。この間にマイナーチェンジ版が出ているのですが、改めて購入するほどのスペック差が無いということで見送っていました。
以前の記事「iMac Pro、投入。1秒たりともムダにしない。」でも書いていますが、私は仕事に使うマシンとしてはできる限り最高のスペックを購入することにしています。それは投資対効果を考えてのことです。絶対価格よりも、そこから生み出されるもの、それによって削減される時間を大切にしているということです。
今回、選べるところは最高スペックに変更していますが、大きいのは32GBメモリーですね。これによって、たくさんのアプリケーションを起動していてもスムースに作業することができます。
ストレージだけ、本来は4TBが最高スペックなのですが、現時点においてほとんどクラウドに移行していて、写真と音楽のオリジナルデータ(音楽はロスレスなので容量が大きい)のみが大切なデータとして母艦に入れておきたくて、これがおおよそ500GBくらいです。それ以外はクラウドにもあるデータのため、ローカルに溜め込む必要がないため、2TBあれば十分ということです。
最高スペックといいつつも、ムダにストレージを増やすのはまったく生産性や効率に寄与しないため、割り切って選択しています。
新しいマシンを買ったときには、基本的には新規セットアップをするようにしていますので、これからセットアップをしていきます。新しいマシンがどれくらい効率を上げてくれるのか、とても楽しみです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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